今日の環境分析 2020年7月1日

もう7月、まだ7月!

2020年も後半に入ってきました。
この半年間は、あっという間でした。皆さんはどのように感じていますか?
コロナの影響で自粛生活が長く続き、気付けば2月から今日まで電車に乗っていません。
自分でもビックリです。
様々な被害を受けられている方もいらっしゃると思います。できるのであれば、ゆっくり時間が解決してくれるのを待ちましょう。

そんな中、今朝のニュースで4-6月期のNYダウは33年ぶりの上昇とありました。
世界的に経済活動が停滞する中で、大規模な金融緩和策を実施していることが、株式市場の上昇につながっていると思います。しかし、当面の経済情勢を考えると、株価は実体価値を表していないと思います。クラッシュのような暴落が起こらないことを祈るばかりです。

FXでは、日足の収束の動きが強まっています。4時間足では一部の通貨ペアで発散の動きが出てきており、日足に波及するか注目しています。
最近の値動きでは、4時間足の初動の発散の動きがその方向性を維持することなく、反対方向に動くことが多く見られます。
方向感の確認には慎重を期することが求められる展開となっています。

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