2020年6月のパフォーマンス報告

6月は、+887.6pipsとなりました。

第1週に+1394pipsと大きな収益を得たにも関わらず、その後のレンジ局面で安易なエントリーを重ね、加えてStopの位置も広いポイントであったために負けトレードが続きました。また、週をまたぐポジションを極力保有しないようにしたため、保有日数は短くなっています。

6勝6敗、勝率50%、平均収益+74.0pips、平均保有日数1.5日、ペイオフレシオ2.6、プロフィットファクター2.6となりました。

勝率が悪化しました。第1週に大きな収益があったために、レンジ抜けの判断が甘いエントリーをしてしまいました。この状況は、3月上旬のエントリー局面と似た状況です。レンジの上限下限でのエントリーに注意すべきでした。
前月のパフォーマンス報告の際にコメントした、エントリーの精緻化は進展していない結果となってしまいました。

Mark2が0勝2敗となり、先月に続き、3連敗となってしまいました。エントリー条件の厳しさが逆に出遅れエントリーを招いたものと思われます。

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