月曜日朝のスプレッドは拡大していました

推奨FX会社の月曜日朝のスプレッドを表記しました。

左に↑Axioryと↓BigBoss、中に↑XMと↓Titan、右に↑HFと↓ファイネストになります。
通貨ペアは、左上から下に向けて、環境分析表に掲示している通貨順に表示しています。
(BigBossの一部通貨で非表示になるミスをしてしまいました)

先週末の時点と週明け月曜日朝6時10分時点を表示しています。
朝6時10分としたのは、6時の取引開始時点ではすべての通貨ペアの取引が始まっていない可能性があるので、一定時間を経過後の時間としました。

前回、2020年4月に調査した時点に比べて、大きくスプレッドが拡大しています。
現在、市場全体がボラティリティが高いので、スプレッドの拡大は仕方ないことだと思いますが、あまりに大きいので注意が必要です。

スイングトレードでは、週またぎのポジションを保有することが多々あります。ある程度のスプレッド拡大を認識した上でないと、安易にストップの位置をおけないと思われます。
(6時から6時10分まで画面を見ていましたが、ある通貨ペアでは100pipsを超えるものもありました)

2022年6月25日6時取引終了時点

2022年6月27日朝6時10分

月曜日朝の大きなスプレッドに注意

推奨FX会社の2020年4月27日(月)6時0分から6時1分時点でのスプレッドを表記しました。

3社の中で一番大きいスプレッドにはシャドーを付けました。
Bigbossの3通貨は、確認した時点でスプレッドが0と表示されていました。

週明け月曜日の朝一番は、特にスプレッドが拡大する傾向にあります。

週末に、評価益をもったポジションでも、
これだけ大きなスプレッドが発生すると、一気に評価益を失ってしまうことになります。
また、決済注文が余裕あるところに置いていても、気付かないうちに決済されてしまうことがあります。

スイングトレードでも、週をまたぎをするときは注意が必要です。

夏時間・冬時間(2020年春)

3月8日から米国では夏時間に入ります。日足の終値が日本時間の6時になります。4時間足の更新時間が、従来の1時間早い6時・10時・14時・18時・22時・2時になります。
欧州時間は3月29日からですので注意が必要です。
また、豪州・ニュージーランドなど南半球は現在、夏時間です。4月になると冬時間になり、日本時間午前中に発表される豪州の経済指標の発表は1時間遅くなります。

米国 3月8日-11月1日
欧州 3月29日-10月25日
オセアニア 2019年10月4日-4月5日(現在、夏時間)

夏時間・冬時間(2019年秋)

南半球のオーストラリアは、2019年10月20日から夏時間に変わりました。
冬時間に日本時間10:30に発表されていた経済指標は9:30になります。
欧州時間は、10月27日から冬時間に、
米国時間は、11月3日から冬時間に変わります。
多くのFX会社のMT4のサーバーは米国(NY)時間にセットされているため、
11月4日以降、日足、4時間足の基準時点が1時間遅い日本時間の朝7:00に変わります。

取引時間帯別の特徴

ロンドン市場は、世界のFX取引の37%(2016年4月調査、詳細は参考資料及び添付ファイル)を占めています。
このため、17時(夏時間16時)に大きく動く傾向があるのは、実需の投資家に加え、機関投資家、ヘッジファンドなど、多くの投資家が一斉に参入してくるからです。
また、アジア市場(東京や香港、シンガポールなど)に大きな実需の取引があると、この取引を受けた銀行は流動性の高いロンドン市場に注文を出す傾向があるからです。


添付ファイルの表にある通り、取引高上位のフランス・スイス・ドイツは英国との時差が1時間であるため、こうした国における色々なタイプの投資家が参入する16時(夏時間15時)も動きがみられます。
また、アジア時間で大きな実需の取引があり、ロンドン市場に注文が出てくることが推察される場合など、ヘッジファンドなどの投機筋がロンドン市場の17時を前に思惑的に動くことがあります。


また、NY市場オープンの1時間前の21時(夏時間20時)はロンドン市場のお昼頃にあたり、値動きの少なくなる傾向があります。
逆に、22時半(夏時間21時半)は、ロンドン市場のトレーダー達がお昼休みから戻り、米国市場では経済指標の発表が多くあるため、この時間帯の前の22時(夏時間21時)が時間帯の切替わりの重要な時間になります。


(参考)2 0 1 6 年 9 月 1 日付、日本銀行 金融市場局
「外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ(2016 年 4 月中 取引高調査)について:日本分集計結果」

「そうばかん」を漢字で書けば

「そうばかん」は漢字でどのように書きますか?
「そうば」は相場です。
しかし、「かん」は色々と表現できますね。
「かん」で変換すると、いっぱい出てきます。
缶韓間館官管感観漢巻勘艦冠環寒換・・・ときりがないです。

いつも、4つのそうばかんを意識しています。
正しくは、「相場観」です。
「そうばかん」で変換すると、この文字しか出てきません。相場を観察するということですね。
相場に取り組むときには、どのような投資スタイルであれ、市場の状況を無視することはできません。
トレードをする前には、必ず、相場を観察して、市場環境を分析・認識しておくことが大事です。

相場かんには、当て字ができます。
それは、「相場感」です。
相場に対して、「感性」を持つことも大事です。
経験の積み方によって人それぞれの感性ができ、見えない部分が見えてくることがあります。

さらに、「相場勘」もあります。
勘を否定しませんが、勘だけで相場に取り組むと100%破滅します。
しかし、決断力がない時は最後は勘に頼るのも仕方ないかなと思います。
感覚的にいえば、相場観:相場感:相場勘を7:2:1くらいのイメージをもてば良いと思います。

そして、最後の一つが、「相場間」です。
トレンド相場とレンジ相場、上昇相場と下落相場、など相場にはいくつかの局面があります。
相場格言には、「休むも相場」という言葉があります。
四六時中、相場に向き合わないようにとの忠告と、動きのない相場があるという、複数の解釈があります。
「ポジポジ病」にならないように、相場の間に休みましょう。

実は、この「そうばかん」ネタ、四半世紀くらい前から使用しています。
ファンドマネージャーやマーケティングを担当していた頃に、顧客セミナーや販売員向け商品説明会等で使用していました。
数年前、FXの商材あさりをしていた頃、ある商材でこの内容が紹介されていました。
自分の先生から教わったとのことです。同じようなことを考える人がいたのか、それとも・・・。
一つだけ違うのは、4番目の「相場かん」が抜けていました。
4つ説明しないと理解されないのに・・・。