先週の決済トレード

1月第3週は、決済トレードはありませんでした。火曜日に複数の新規ポジションを保有しましたが、一部週明けに決済サインが発生する予定です。

2020年1月17日の環境分析データ

JPYの弱さとCADの強さが依然として継続しています。少しずつ、日足でのトレンドが出やすい環境が整ってきています。4時間足では試すような短いトレンドは何度も発生しているので、日足ベースでのレンジを脱するのは近いと思います。

2020年1月16日の環境分析データ

JPYが依然として弱い状況のため、クロス円の注目を継続しています。一部のクロス円にはトレンドが出てきていますが、全般に明確なトレンドを確認するには至っていません。4時間足・日足ともに収束する動きが強まってきているので、動き出すのは近いと思います。

2020年1月15日の環境分析データ

JPYの弱さが継続しています。クロス円の動きに注目しています。一方で、CADやAUDの動きが強まってきており、これらをペアとするクロス円には特に注目していきたいと考えています。

2020年1月14日の環境分析データ

4時間足の方向性が、上位足の方向性に回帰する動きが一段と強まってきました。まだ、日足ベースでの方向性が確定していないために、4時間足の継続性も弱いですが、徐々に日足のトレンドを確認できる動きが強まってきています。JPYの弱さが継続しており、クロス円の動きに注目したいと思います。

2020年1月13日の環境分析データ

今週も窓開けして始まりました。依然として、明確なトレンドが確認しづらい状況が続いています。そんな中、4時間足の方向性が上位足の方向に回帰する動きが目立ってきました。NZDの強さ、JPYの弱さがその代表例といえます。ようやくトレンドが確認できる状況が近づきつつあると期待しています。

先週の決済トレード

先週、木曜日にMark1のサイン発生と判断し、エントリーしましたが、翌日決済(損切り)になりました。このエントリーは、してはいけない局面でした。Mark1のエントリー不可ルールを見落とする単純なミスを犯してしまいました。このようなミスをしないように、エントリーの際にはチェックを忘れないようにしましょう!(自戒を込めて)
参考として表示していたGoldも、先週金曜日に決済となりました。Mark1の決済サインにより利確しています。裁量判断による決済ポイント(重要抵抗線)と同じ水準になっています。

時間帯別ボラティリティ 2020年1月第2週

欧州時間でのGBP系のボラティリティが高まってきました。中東情勢は依然として不透明ですが、FXではBrexitに関連したGBP系の動きに注目したいと思います。スイングトレードしては、明確なトレンドを確認出来るには至っていないため、手を出しづらい状況が続いています。第3週に入ってからの方向性に注意していきたいと考えています。

2020年1月10日の環境分析データ

中東情勢の最悪のシナリオは回避されたようですが、依然として不透明な状況が続いています。英国では下院でEU離脱法案が可決され、上院での可決も確実視され、GBPの動向には注意が必要です。4時間足ベースでレンジが収束する傾向が強まり、トレンドの発生は近いと判断しています。本日は、米国雇用統計の発表、週末であることから、慎重な対応が必要と思われます。