8月第2週は、日本・欧州時間帯でボラティリティが上昇しました。
なかでも、欧州時間の動きが良くなってきており、通貨ペア毎にメリハリのある動きになっています。
また、NZD系通貨の大きな動きが見て取れます。
全般に徐々に回復してきているため、この先の大きな動きを期待したいと思います。
時間帯別ボラティリティ 2020年8月第1週
8月第1週は、欧州時間にボラティリティの高まりとなりましたが、米国時間では低下しました。
EUR・GBPを軸とした通貨の値動きが良く、結果的に普段低いボラティリティのEURUSDでも高めのボラティリティになっています。
過去の平均的なボラティリティを意識して、早めの利益確定に活かしてもらいたいと思います。
時間帯別ボラティリティ 2020年7月第5週
7月第5週はボラティリティが高まりました。
前週から継続したEUR系通貨に加え、その他の通貨にトレンドの発生を確認できたため、動き始めてきました。
トレンドの発生局面では、大きなボラティリティ通貨に投資魅力が高まります。
トレンドの継続を慎重に見極めて、トレードしていきたいものです。
時間帯別ボラティリティ 2020年7月第4週
7月第4週も、ボラティリティの高まりは確認できませんでした。
前週に続き、動き出しても継続できない状況です。
ただし、EUR系通貨が前週から継続し、堅調な展開になっています。
週半ばから動き出しを見せトレンドの発生を確認しましたが、週末にかけて調整の動きとなりました。
週明けから、トレンドが継続するのか、レンジに終わるのか、確認したい局面です。
時間帯別ボラティリティ 2020年7月第3週
7月第3週は、依然としてボラティリティの低下傾向が続いています。
収束最終局面から発散に動き出すと考えていましたが、動き始めても継続できずに終わる局面が何度かありました。
ボラティリティの低下は、スイングトレードで大きく取れる局面ではないため、確実な収益確保を目指しています。
いつ発散が始まってもおかしくないため、動き出しには注意したいと思います。
時間帯別ボラティリティ 2020年7月第2週
7月第2週は、前週の流れを継続し、ボラティリティは各時間帯ともに低水準となりました。
個別通貨には動き出してきているものもあるので、収束最終局面から発散に動き出すのは近いと思います。
先週は不発に終わりましたが、今週には発散が始まるのではと考えています。
時間帯別ボラティリティ 2020年7月第1週
7月第1週は、全般に大きく低下し、2月第3週以来の水準となりました。
どの時間帯も低下しており、なかでも米国時間での低下が目立ちます。
各通貨ペアは収束する動きを強めており、発散に転じるのは近いと思います。
発散に向かう>ボラティリティが高まる>トレンドが発生する、
動きを待ちたいと思います。
時間帯別ボラティリティ 2020年6月第4週
第4週も方向感のない収束する動きが継続しました。
全般に、ボラティリティが低下しており、いつ反転してもおかしくない状況にあります。
来週は、四半期明けとなりますが、週末に米国独立記念日があるため、大きな動きは期待しづらいと思います。
ボラティリティの高まりを待ち続けたいと思います。
時間帯別ボラティリティ 2020年6月第3週
第3週は、前週対比で変わらずでした。
収束の動きが継続しており、レンジの上限下限を抜けてもトレンド発生にまで至りませんでした。
しかし、週後半からGBP系通貨を中心に動き出してきており、週明けからの発散の動きに期待したいと思います。
時間帯別ボラティリティ 2020年6月第2週
第2週は、前週対比でボラティリティが低下しました。
5月後半から6月第1週までのトレンドの調整の動きから、値動きが小さくなりました。
トレンドの継続を想定し発散の動きが続くと判断していましたが、長くは続きませんでした。