
8月第2週は、日本・欧州時間帯でボラティリティが上昇しました。
なかでも、欧州時間の動きが良くなってきており、通貨ペア毎にメリハリのある動きになっています。
また、NZD系通貨の大きな動きが見て取れます。
全般に徐々に回復してきているため、この先の大きな動きを期待したいと思います。
7月第1週は、全般に大きく低下し、2月第3週以来の水準となりました。
どの時間帯も低下しており、なかでも米国時間での低下が目立ちます。
各通貨ペアは収束する動きを強めており、発散に転じるのは近いと思います。
発散に向かう>ボラティリティが高まる>トレンドが発生する、
動きを待ちたいと思います。