2020年7月のパフォーマンス報告

7月は、+931.8pipsとなりました。

中旬からのトレンド発生を早めに判断した結果、第3週に初動の揺れ戻しによる損切りが続きました。週またぎのポジションを回避するため、1つのポジションを除き週内で決済しました。EUR系通貨中心に大きなトレンドが発生したので、週またぎのリスクを取りながらも大きなリターンを狙うべきでした。

11勝8敗、勝率57.9%、平均収益+49.0pips、平均保有日数3.0日、ペイオフレシオ2.7、プロフィットファクター3.7となりました。

勝率がさらに悪化しました。第3週から第4週にかけて発生したトレンドに対し、サイン通りのエントリーをした結果です。いくつかのエントリーサインは、過熱感のある所で発生したサインでしたので、見送りを検討すべきでした。

7月のトレードはすべてMark1によるものでした。

7月第5週の決済トレード

第5週は、4勝0敗となりました。
月替わりになるため、保有ポジションはすべて決済しています。

週またぎで保有していたGBPUSDは大きな利益となりました。やはり、大きなトレンドを取るには週またぎのリスクを許容することも大事です。
第3週に週またぎを回避するために決済したEURUSDやEURJPYを継続保有していれば、GBPUSDを上回る利益となっていました。

時間帯別ボラティリティ 2020年7月第5週

7月第5週はボラティリティが高まりました。

前週から継続したEUR系通貨に加え、その他の通貨にトレンドの発生を確認できたため、動き始めてきました。

トレンドの発生局面では、大きなボラティリティ通貨に投資魅力が高まります。
トレンドの継続を慎重に見極めて、トレードしていきたいものです。