GBP系のトレンドが継続しています。来週に英国総選挙を控えており、トレンドに追随するものの警戒を怠れません。今日は、米国雇用統計とカナダ失業率の発表、週末でもあり、保有ポジションの決済を予定しています。
2019年12月5日の環境分析データ
EURGBPが再び下落トレンドに復帰し、GBP系に明確な上昇トレンドが確認できるようになってきました。目先調整をしてきているJPY・USDのうごきから判断しGBPJPY・GBPUSD、継続して弱いCADからGBPCADに注目しています。
2019年12月4日の環境分析データ
NZDの強さに続き、AUDに反転の動きが出てきました。EUR・CADの弱さが継続しています。GBPの堅調さが続いているため、GBPUSD・GBPCADに引き続き注目しています。また、日足MB下抜けてきたEURAUDに注目しています。ただし、AUDは9:30の指標に注意が必要です。
2019年12月3日の環境分析データ
USD・EUR・AUD・CADに反発の動きが出ました。なかでもCADの弱さが目立つため、GBPCAD・EURCADに注目しています。
2019年12月2日の環境分析データ
GBP・NZD・USDの強さ、JPY・EUR・AUDの弱さが続いています。本日は、夜遅くに指標発表があるため、感謝祭休暇明けの米国時間に大きく動くことが期待されます。USDJPY・GBPJPYに注目しています。
時間帯別ボラティリティ 2019年11月第4週
前週に続き、さらにボラティリティが低下しました。米国の感謝祭休暇を前に様子見の状況が続きました。これは、例年、クリスマス休暇の週の水準に相当します。12月に入り、第3週までは回復してくると想定されます。
先週の決済トレード
11月第4週は、決済トレードはありませんでした。新規に3通貨にエントリーサインが発生しましたが、決済サインは発生しませんでした。