時間帯別ボラティリティ 2020年3月第3週

依然として、高いボラティリティが続いています。米国時間のボラティリティは、複数通貨(*)でグラフ上限を超えていますが、あえてこのまま表示しています。ボラティリティの高いため、各社の売りと買いのスプレッドが拡大しています。スプレッドを意識せずにエントリーすると、ボラティリティの大きな局面ではエントリーと同時に大きな評価損を抱えることもあるので注意してください。通常の2倍以上の値動きなるということは、半分の数量でも通常と同じ収益・損失となるので、数量調整による資金管理が重要です。
(*)GBPJPY(421)、AUDJPY(292)、GBPUSD(406)、EURAUD(708)、GBPAUD(430)、USDCAD(324)、EURCAD(347)、GBPCAD(408)、EURNZD(615)、GBPNZD(494)

コメントを残す