2023年3月の運用実績(スイング)

3月は、1960.2pipsと高い収益を獲得できました。例年の3月同様、ボラティリティの高い展開を受けて、エントリーチャンスが発生しても見送りとなる場面が多くみられました。ボラティリティの高さを受けて早めの決済を心がけ、サイン発生当日中に決済する場面もありました。Mark2のサインが3回発生しましたが1勝2敗と負け越すなど、明確なトレンド転換を確認するのが難しい局面でした。

14勝2敗、勝率87.5%、平均収益122.5pips、保有日数4.3日、ペイオフレシオ3.395、プロフィットファクター23.77となりました。

2023年2月の運用実績

2月は、807.8pipsと前月同様、平均的な収益状況となりました。レンジの動きの中、エントリーチャンスが少なく、エントリーできた場合でも出遅れ気味になりました。結果として、大きな収益を確保することができず、負けトレードの回数も多くなりました。

9勝3敗、勝率75.0%、平均収益67.3pips、保有日数5.3日、ペイオフレシオ2.344、プロフィットファクター7.03となりました。

2023年1月の運用実績

1月は、877.3pipsと平均的な収益状況となりました。12月に続きエントリー回数が少なく、大きな収益を得るトレードはできませんでした。Mark2のサインが1回発生し、短時間(当日中)に大きく収益を上げることができました。

10勝1敗、勝率90.9%、平均収益79.8pips、保有日数3.5日、ペイオフレシオ2.939、プロフィットファクター29.39となりました。

2022年のパフォーマンス報告

2022年は、合計22,266pips、月単位では2年連続で12勝0敗となりました。2020~2021年の3年間の実績を大きく上回りました。

しかし、2022年の中で5か月が1000pipsに達成することができませんでいた。トレンド発生時に大きくとれた分、その後のレンジ局面での収益の落ち込みが目立ちました。無理にレンジ局面で積極的エントリーしなかったことで負けトレードを回避することができ、結果的に年間では大きな収益を確保することができました。

2022年12月の運用実績

12月は、11月に大きくトレンドが発生した反動を受けて、Mark1によるトレンドのサインを確認する機会が少なくなりました。調整波を獲るMark2のサインが久しぶりに発生し、12月では一番大きな収益となりました。11月のポジションの多くを12月上旬まで保有していたことで、12月は月間として2022年の下から3番目の低水準になりました。エントリー回数は6回にとどまりました。

4勝2敗、勝率66.7%、平均収益53.9pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ2.124、プロフィットファクター4.25となりました。

2022年11月の運用実績

11月は、マイナー通貨を中心に大きなトレンドが発生し、月をまたぐ保有するポジションがありました。エントリー回数は19回となりました。今年一番の収益をあげることができました。

17勝2敗、勝率89.5%、平均収益199.8pips、保有日数8.1日、ペイオフレシオ4.178、プロフィットファクター35.51となりました。

2022年10月の運用実績

10月は、トレンドを掴むのが難しい局面が続きました。慎重なエントリーを心がけたので、前月に続き、エントリー回数が6回にとどまりました。

6勝0敗、勝率100%、平均収益230.4pips、保有日数5.5日となりました。

2022年9月の運用実績

9月は、日中のボラティリティが高く、大きなトレンドを掴むことが難しく、利確ポイントも難しい局面でした。8月後半から月またぎのポジションが多かったため、9月のポジションは久しぶりに少ない6通貨でした。少ないトレードでしたが、平均的な収益を上げることができました。

6勝0敗、勝率100%、平均収益153.3pips、保有日数6.8日となりました。

2022年8月の運用成績

8月は、細かい波が多く、トレンドを掴むの難しい局面が続きました。慎重なエントリーを心がけたので、通常月よりも長く保有することが多くなりました。結果的には、今年2番目の収益を上げることができました。

21勝1敗、勝率95.5%、平均収益169.0pips、保有日数6.3日、ペイオフレシオ26.477、プロフィットファクター556.01となりました。負けトレードが1回だけとなりました。保有した後の決済ルールにデイトレで利用しているルールを追加し、利益を伸ばすことができました。月末付近でエントリーしたポジションが9月中旬まで保有したことで、9月の新規ポジションは少ない状況にあります。

2022年7月の運用成績

7月は、月半ばに連敗となり勝率を落としました。トレンド初動と判断したポイントがレンジの上下限となり、トレンドの発生を確認することができませんでした。6月に行った見送り判断が7月は甘くなり勝率を落とす結果につながりました。エントリーポイントの厳選する必要があると判断しています。

10勝8敗、勝率55.6%、平均収益33.8pips、保有日数4.4日、ペイオフレシオ2.271、プロフィットファクター2.84となりました。総計607.5pipsは、平均以下の水準となりました。6月と違いスタートダッシュと行かなかったために、無理なエントリーが負けにつながったと判断しています。