2023年7月の運用実績(スイング)

7月は、1,373.0pipsとなりました。月前半は、トレンド転換を確認する動きからMark2によるポジションを持ちました。第1決済ポイントで利確しましたが、早すぎる利確であったと反省しています。月後半は、まったくトレードしておらず、20日以降ポジションを保有しませんでした。今年に入って最低のトレード回数になりました。

10勝0敗、勝率100.0%、平均収益137.3pips、保有日数4.3日となりました。

2023年6月の運用実績(スイング)

6月は、2,627.3pipsと前月に続き、高い収益を獲得できました。しかし、月末の5回のトレードは1勝4敗と収益を削る結果となり、勝率が低下しました。今月も先月同様に、レンジ内の動きに推移することが多く、レンジ抜けの動きが鈍いことから、重要な水平線で決済することが多くなりました。この結果、今月も1回当たりの収益は109pipsと前月並みでした。

18勝6敗、勝率75.0%、平均収益109.5pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ3.259、プロフィットファクター9.78となりました。

2023年5月の運用実績(スイング)

5月は、2,224.9pipsと3月・4月に続き、高い収益を獲得できました。レンジ内の動きに推移することが多く、レンジ抜けの動きが鈍いことから、重要な水平線で決済することが多くなりました。この結果、1回当たりの収益は前月よりも低下しました。

21勝2敗、勝率90.9%、平均収益101.1pips、保有日数4.3日、ペイオフレシオ3.79、プロフィットファクター37.9となりました。

2023年4月の運用実績(スイング)

4月は、2,084.0pipsと3月に続き、高い収益を獲得できました。年度明けからの動きが前半見られたものの、レンジ内の動きに推移することが多く、エントリーチャンスの少ない状況でした。エントリーチャンスが発生しても、見送りとなる場面が多くみられました。このためエントリーの精度が高まり、1回の微損となる負けにとどめられ、勝率を高めることができました。4半期明けでもあることから、比較的長めにポジションを保有することを心がけ、保有日数が高まりました。

12勝1敗、勝率92.3%、平均収益160.1pips、保有日数7.6日、ペイオフレシオ62.024、プロフィットファクター744.29となりました。

2023年3月の運用実績(スイング)

3月は、1960.2pipsと高い収益を獲得できました。例年の3月同様、ボラティリティの高い展開を受けて、エントリーチャンスが発生しても見送りとなる場面が多くみられました。ボラティリティの高さを受けて早めの決済を心がけ、サイン発生当日中に決済する場面もありました。Mark2のサインが3回発生しましたが1勝2敗と負け越すなど、明確なトレンド転換を確認するのが難しい局面でした。

14勝2敗、勝率87.5%、平均収益122.5pips、保有日数4.3日、ペイオフレシオ3.395、プロフィットファクター23.77となりました。

2023年2月の運用実績

2月は、807.8pipsと前月同様、平均的な収益状況となりました。レンジの動きの中、エントリーチャンスが少なく、エントリーできた場合でも出遅れ気味になりました。結果として、大きな収益を確保することができず、負けトレードの回数も多くなりました。

9勝3敗、勝率75.0%、平均収益67.3pips、保有日数5.3日、ペイオフレシオ2.344、プロフィットファクター7.03となりました。

2023年1月の運用実績

1月は、877.3pipsと平均的な収益状況となりました。12月に続きエントリー回数が少なく、大きな収益を得るトレードはできませんでした。Mark2のサインが1回発生し、短時間(当日中)に大きく収益を上げることができました。

10勝1敗、勝率90.9%、平均収益79.8pips、保有日数3.5日、ペイオフレシオ2.939、プロフィットファクター29.39となりました。

2022年のパフォーマンス報告

2022年は、合計22,266pips、月単位では2年連続で12勝0敗となりました。2020~2021年の3年間の実績を大きく上回りました。

しかし、2022年の中で5か月が1000pipsに達成することができませんでいた。トレンド発生時に大きくとれた分、その後のレンジ局面での収益の落ち込みが目立ちました。無理にレンジ局面で積極的エントリーしなかったことで負けトレードを回避することができ、結果的に年間では大きな収益を確保することができました。

2022年12月の運用実績

12月は、11月に大きくトレンドが発生した反動を受けて、Mark1によるトレンドのサインを確認する機会が少なくなりました。調整波を獲るMark2のサインが久しぶりに発生し、12月では一番大きな収益となりました。11月のポジションの多くを12月上旬まで保有していたことで、12月は月間として2022年の下から3番目の低水準になりました。エントリー回数は6回にとどまりました。

4勝2敗、勝率66.7%、平均収益53.9pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ2.124、プロフィットファクター4.25となりました。

2022年11月の運用実績

11月は、マイナー通貨を中心に大きなトレンドが発生し、月をまたぐ保有するポジションがありました。エントリー回数は19回となりました。今年一番の収益をあげることができました。

17勝2敗、勝率89.5%、平均収益199.8pips、保有日数8.1日、ペイオフレシオ4.178、プロフィットファクター35.51となりました。