10月第2週の決済トレード

10月第2週は、2勝1敗となりました。

GBPJPY・EURCADは週またぎのポジションとなりました。
GBPJPY・GBPUSDは、上昇トレンドの発生と判断しましたが、EU離脱協議に関連して値動きが荒くトレンドが継続しませんでした。

決済の応用ルールとして下位足の値動きから判断したため早めの決済となり、GBPUSDの損失は最低限で済むことができました。

週またぎのポジションはありません。

10月第1週の決済トレード

10月第1週は、0勝3敗となりました。

明確なサインと判断できる通貨ぺアがなく、10月に入ってから1週間ポジションを保有していませんでした。
NZDの強さからNZD関連通貨にサイン表示をしましたが、レンジ上限近くであったことから、目先の動きの最終局面でのサイン表示になってしまいました。
サイン表示した日の日中には、重要抵抗線において70-80pips程度の評価益となる局面があったもの、表示した当日であったがために決済を見送ってしまったのは反省点です。
重要抵抗線をヒゲにして反転したため、翌日の値動きを下位足で判断して決済しています。
エントリーした時点でのロスカット・ポイントまでの値幅が大きかったために、決済の応用ルールとして適用しています。

他に、複数のポジションを週またぎで保有しています。

2020年9月のパフォーマンス報告

9月は、+1170.4pipsと平均以上の収益となりました。GBPAUDで大きく取れたのが寄与しています。

月初は、8月の流れを受けて、連続して負けとなるトレードが続きました。第2週からは、安定的なトレードができたと思っています。一部通貨ペアでエントリー条件を甘い判断をしてしまった結果、無駄なトレードとなりました。

10勝8敗、勝率55.6%、平均収益+65.0pips、平均保有日数3.3日、ペイオフレシオ2.5、プロフィットファクター3.1となりました。勝率を除けば、平均的な数値となっています。すべてMark1のトレードで、Mark2はありませんでした。

エントリー条件が甘くなっているため、負けトレードが多いと認識しています。実現損の水準を低下させたいことと、同時保有のポジション数との関係から、エントリー条件の厳格化を図っていきたいと思っています。

9月第4週の決済トレード

9月第4週は、6勝3敗となりました。

上位足の重要抵抗線を意識していたためエントリーの遅れた通貨があり、若干、収益を削る結果となりました。
また、一部通貨ペアでは、トレンド発生との判断したものの、レンジ内の動きであったことから、損切になってしまいました。

複数のポジションが週またぎで保有できる状況ですが、月末が近いことから週末に決済しました。
このため、現在、保有ポジションはありません。

来週は、月末、四半期末であることから、ポジション保有には慎重に対応したいと考えています。

9月第2週の決済トレード

9月第2週は、6勝3敗となりました。

前月から継続保有していたポジションは伸びきれずに決済となりました。重要抵抗線で早めの利益確定をしておくべきでした。

GBPJPY・EURGBPは、トレンドが転換したため逆のポジションを保有することになりました。GBPAUDが大きく取れ、その他のポジションは重要抵抗線にかかってきたため、週またぎをせずに決済しました。GBP関連通貨は継続保有しても良い局面だと考えますが、週明けにチャンスがあれば、再度、エントリーしたいと考えています。

2020年8月のパフォーマンス報告

8月は、-240.4pipsと久しぶりの負け越しとなりました。

大きな負けが2回ある一方で大きく取れる局面がなく、週またぎのポジションを積極的に取った割に収益につながりませんでした。結果としてレンジの動きに戻り、損失を重ねることになりました。いくつかのポジションで決済の見逃し、損切ポイント移動の忘れなど、ケアレスミスがあり、収益を圧迫した点があり反省材料です。

6勝13敗、勝率31.6%、平均収益-12.7pips、平均保有日数2.9日、ペイオフレシオ1.3、プロフィットファクター0.6となりました。過去最低のパフォーマンス状況となりました。Mark1はかろうじて54.5%の勝率となりましたが、Mark2では0勝2敗と足を引っ張りました。

エントリーに際に注意すべきポジションがいくつかあり、無理に表示すべきではなかったと反省しています。Mark2のサインの精度が落ちてきているので、再検証をしていきたいと思います。

9月第1週の決済トレード

9月第1週は、1勝3敗1分けとなりました。

エントリーの判断が甘かった点、重要抵抗線で利確しなかった点などが負けの要因となりました。週前半のトレンド発生を過信してしまったと思います。

一部通貨ペアは、エントリーに際し下位足の調整に注意するよう会員には伝えましたが、当欄ではサイン通りのエントリーを前提としています。

8月第4週の決済トレード

8月第4週は、1勝2敗となりました。

前週に続き、GBP系通貨のもみあいの動きに翻弄された結果となりました。
また、CADの強さが継続せず、早めの撤退となりました。

全般にトレンドの発生を確認できずにいたため、甘めの判断による無理なエントリーがロスカットの要因となりました。