5月第1週の決済トレード

先週は、2勝2敗となりました。

ボラティリティが上昇してこないために、決済サインの発生や重要抵抗線到達の早い条件を適用しています。このため、GBPJPYはエントリー当日に+100pipsを超える局面があったため、上位足の重要抵抗線で決済しています。

(5月16日修正)GBPUSDの決済トレードが抜けていたことが判明したため、同日、記事を修正しています

2020年4月のパフォーマンス報告

4月は、+831.3pipsとなりました。

3月の異常値を除けば、平均的な獲得pipsといえます。
レンジ局面が多く、大きく値幅を取ることが難しい月でした。

11勝6敗、勝率64.7%、平均収益+48.9pips、平均保有日数3.3日、
ペイオフレシオ2.0、プロフィットファクター3.8となりました。

依然として、勝率の低さが気になります。
エントリーしたうち15回目までで1000pipsを超えていたので、
月末の2回のエントリーは無理にエントリーする必要はありませんでした。
エントリーの精緻化を一層心がけたいと考えています。

モデル別では、Mark1のみでMark2のサインは発生しませんでした。

4月第5週の決済トレード

先週は、4勝2敗1分けになりました。

大きく取れる局面が少なく、上位足の抵抗線があったり、レンジ局面であったために、早めの決済を行いました。

EURJPYは、レンジ下限を抜けたと判断してエントリーしましたが、大きな損失となってしまいました。エントリー条件、ロスカットする位置など、反省材料の多いトレードとなりました。

4月第3週の決済トレード

先週は、5勝4敗となりました。
勝率は悪いですが合計では+500pipsと、十分な結果を得ることができました。

負けトレードでは少ない損失で済みました。
レンジ局面になっているため、最初の決済ルールを適用しています。
また、重要抵抗線に到達した時点で早めの決済をしています。

現在、継続保有するポジションはありません。

4月第1週の決済トレード

先週は前週からの継続ポジションと新規ポジションを決済しました。
GBPNZDは重要抵抗線に到達したため、当日中に決済をしています。

日足ではMark’s Tradeのルールでは適用できる局面が少なく、適用できる場面でも重要抵抗線付近で発生し、その後の値幅が期待できないとの判断から見送っています。
4時間足では何度からトレードチャンスが発生していました。

(注)一部漏れがありましたので、4月4日に掲載した記事を修正しています(4月7日)。

3月のパフォーマンス報告

3月は、+6,555.7pipsと過去最高を記録しました。

月初にトレンド初動の反対方向への動きに惑わされロスカットを重ねましたが、月後半の大きなトレンドを取ることができました。

サインに従って安易にポジションを構築しましたが、ロスカットをしたポジションの多くが裁量部分を加味していればエントリーを回避できていました。
裁量といっても複雑なことではなく、上位足を含めた重要抵抗となる水平線を引いていればよいことでした。

13勝9敗、勝率59.1%、平均収益+298pipsとなりました。
平均保有日数3.6日、ペイオフレシオ4.5、プロフィットファクター6.5となりました。

勝率の低さが問題と考えており、今後のエントリーはサイン発生を確認の上で裁量部分を加味していきます。

モデル別では、Mark1が11勝9敗(勝率55%)、Mark2は2勝0敗(勝率100%)となっています。
昨年来続いているMark2の不敗記録を継続しました。

3月第4週の決済トレード

第3週に多くの通貨を決済したので、第4週に決済を迎えた通貨はGBPJPYのみとなりました。前週までの下落からの反転の動きとなりました。チャートの中の右側上矢印が第4週分です。左側の下矢印は第3週に決済を迎えています。日足のミドルバンドまでを利確目標としていました。新規にエントリーした通貨は、GBPJPYを含めた2通貨となりました。第4週に関しては、日足でのエントリーチャンスは少なく、4時間足にエントリーチャンスが多くありました。

3月第3週の決済トレード

ボラティリティの高い状況のため、毎日の環境分析のコメントで4時間足のトレードをおすすめしています。日足ベースでの決済ルールのサインを待つとタイミングが遅くなってしまいます。このため、エントリーサインは従来通りとしていますが、決済にあたっては個別コンサルでお伝えしている裁量部分を重視し、重要抵抗線やフィボナッチなどを利用して決済しています。