

11月第1-2週は、7勝1敗となりました。
11月から、環境分析データの表記対象通貨を減らしましたが、スイングトレード自体は従来のまま行っています。また、決済トレードは、原則、隔週で表記するようにしました。
負けたEURUSDは、Mark1のサインとともにトレンドブレイクし、レンジ局面の上限であるのにエントリーしたことが負けトレードになりました。
AUDUSDは、サイン発生当日の9:30に経済指標の発表を控えていたために、発表後にエントリーしています。
現在、ポジションはありません。
10月第1週は、0勝3敗となりました。
明確なサインと判断できる通貨ぺアがなく、10月に入ってから1週間ポジションを保有していませんでした。
NZDの強さからNZD関連通貨にサイン表示をしましたが、レンジ上限近くであったことから、目先の動きの最終局面でのサイン表示になってしまいました。
サイン表示した日の日中には、重要抵抗線において70-80pips程度の評価益となる局面があったもの、表示した当日であったがために決済を見送ってしまったのは反省点です。
重要抵抗線をヒゲにして反転したため、翌日の値動きを下位足で判断して決済しています。
エントリーした時点でのロスカット・ポイントまでの値幅が大きかったために、決済の応用ルールとして適用しています。
他に、複数のポジションを週またぎで保有しています。
9月第5週は、決済トレードはありません。
先週末にすべてのポジションを決済し、新規のポジション保有を見送りました。
9月は、+1170.4pipsと平均以上の収益となりました。GBPAUDで大きく取れたのが寄与しています。
月初は、8月の流れを受けて、連続して負けとなるトレードが続きました。第2週からは、安定的なトレードができたと思っています。一部通貨ペアでエントリー条件を甘い判断をしてしまった結果、無駄なトレードとなりました。
10勝8敗、勝率55.6%、平均収益+65.0pips、平均保有日数3.3日、ペイオフレシオ2.5、プロフィットファクター3.1となりました。勝率を除けば、平均的な数値となっています。すべてMark1のトレードで、Mark2はありませんでした。
エントリー条件が甘くなっているため、負けトレードが多いと認識しています。実現損の水準を低下させたいことと、同時保有のポジション数との関係から、エントリー条件の厳格化を図っていきたいと思っています。
9月第3週は、決済トレードはありません。
複数のポジションを保有していますが、決済を見送っています。
来週前半には決済する予定です。