先週は、1分けとなりました。0pipsのためグラフを表示していません。
GBPNZDに、週足MBを下抜けた後に売りがサイン発生しました。
エントリーしたものの、週足のMBは上向きであり抵抗線が近いため、本来は見送るべき局面でした。
結局、その週足抵抗線まで到達し、評価益が+70pipsまで行きましたが、建値決済となりました。
5月第1週の決済トレード
2020年4月のパフォーマンス報告
4月第5週の決済トレード
4月第4週の決済トレード
4月第4週は、前週来、新規ポジションを保有していないため、決済分はありません。
また、継続保有ポジションもありません。
4月第3週の決済トレード
4月第2週の決済トレード
4月第2週は、決済トレードはありませんでした。
1月第2週以来の決済トレードなしの週でした。
週後半から複数のポジションを継続保有しているので、第3週には決済できるものと思います。
4月第1週の決済トレード


先週は前週からの継続ポジションと新規ポジションを決済しました。
GBPNZDは重要抵抗線に到達したため、当日中に決済をしています。
日足ではMark’s Tradeのルールでは適用できる局面が少なく、適用できる場面でも重要抵抗線付近で発生し、その後の値幅が期待できないとの判断から見送っています。
4時間足では何度からトレードチャンスが発生していました。
(注)一部漏れがありましたので、4月4日に掲載した記事を修正しています(4月7日)。
3月のパフォーマンス報告


3月は、+6,555.7pipsと過去最高を記録しました。
月初にトレンド初動の反対方向への動きに惑わされロスカットを重ねましたが、月後半の大きなトレンドを取ることができました。
サインに従って安易にポジションを構築しましたが、ロスカットをしたポジションの多くが裁量部分を加味していればエントリーを回避できていました。
裁量といっても複雑なことではなく、上位足を含めた重要抵抗となる水平線を引いていればよいことでした。
13勝9敗、勝率59.1%、平均収益+298pipsとなりました。
平均保有日数3.6日、ペイオフレシオ4.5、プロフィットファクター6.5となりました。
勝率の低さが問題と考えており、今後のエントリーはサイン発生を確認の上で裁量部分を加味していきます。
モデル別では、Mark1が11勝9敗(勝率55%)、Mark2は2勝0敗(勝率100%)となっています。
昨年来続いているMark2の不敗記録を継続しました。