
GBPUSDは、前日の大幅上昇を帳消しとなる下落でした。
EUR・GBPが下落するなど、日足の調整の動きが強まりました。
各通貨が上位足と連動しない方向に動き、方向感のない展開になっています。
日本時間のボラティリティが低下する一方で、欧州・米国時間では回復の動きがみられます。
トレンドの発生を確認できない状況が続いていますが、短期足では収束する動きが強まっており、動き出しに注意していきたいと思います。
ストレスのないトレードを目指そう!
8月第2週は、決済トレードはありません。
複数のポジションを保有していますが、決済を見送っています。
来週前半に決済ポイントが来ると考えています。
日足の調整の動きが続いています。
一部の通貨ペアでは、4時間足の調整がトレンド転換になりつつあります。
日足の転換につながるのか、トレンドの継続点の動きなのか、注視すべき局面になりました。
通貨相関のばらつきが目立つようになってきました。
方向感がつかみにくい状況にあるため、動き出しの確認を待ちたいと思います。