
再び、ボラティリティが低下してきています。特に、米国時間のボラティリティが高まらない状況が続いています。値動きが収束する動きが強まっており、トレンドの発生待ちの状況です。
徐々にボラティリティは回復してきていますが、特にGBP系で米国時間での回復が目立ちます。7日(火)から英国議会が再開され、EU離脱協定法案の審議が再開されます。Brexitに絡んだ発言などで急変動の可能性はあるので、リスク管理の徹底が求められます。
前週よりも、さらにボラティリティが低下しています。このままクリスマス休暇を控えているものの、ボラティリティの低下も限界に来ているように思います。