12月第3-4週の決済トレード

12月第3-4週は、7勝0敗1分けとなりました。

AUDUSD・GBPUSDは、エントリーサインが出た局面は見送っても良い場面でした。

1分けとなったEURUSDは、ポジション保有時に一定水準の評価益となっていたため、建値に決済ポイントを移動したものです。

CADJPYはMark2のサインによるものです。今月に入ってMark2の勝率が高まっていることもあり、第1決済ポイントをスルーし、第2決済ポイントで利確しました。

クリスマス休暇・年末を迎え、すべてのポジションを決済しました。現在、保有ポジションはありません。

12月第1-2週の決済トレード

12月第1-2週は、5勝1敗となりました。
全般に収束を強めていたため、早めの決済を心がけました。

1敗のEURGBPは、エントリー時点のチャートの形状の悪さから見送るべきでした。
6通貨のうち3通貨(チャートの上段)は、Mark2のサインによるもので、ともに1-2日で決済できました。トレンドの転換を示唆しているものと思います。

第2週には、GBP系通貨中心にMark1のサインが発生しましたが、多くの通貨ペアでサイン表示を見送りました。

2020年11月のパフォーマンス報告

11月は、+1073.5pipsと通常のパフォーマンスに戻りました。

久しぶりにMark2のサインが発生しましたが、ロスカットに終わりました。12月に入ってからはMark2のサインがすでに3回発生しており、すべて利益を獲得しています。Mark2のサインが有効性を増したと判断できると事は、トレンドの反転を意味しています。全般にトレンドの転換が想定できます。

12勝2敗、勝率85.7%、平均収益+76.7pips、平均保有日数3.9日、ペイオフレシオ1.0、プロフィットファクター6.1となりました。

2回の負けの1つはEURUSD でした。トレンドの初動段階でエントリーし、ロスカット条件にかかってしまいました。その後、再び上昇しエントリーしました。利確条件の前に前回高値付記にあるラウンドナンバーで早めに決済したため、通常の決済条件より60pips程度少なくなってしまいました。

11月第3-4週の決済トレード

11月第3-4週は、4勝0敗となりました。

しかし、GBPJPYはMark1のサインでエントリーしましたが、トレンドラインに上値を押さえられている局面でしたので、見送るべきでした。
同じような局面からトレンドラインを抜け、Mark1のサインが発生した通貨ペアは継続保有しています。

11月第1-2週の決済トレード

11月第1-2週は、7勝1敗となりました。
11月から、環境分析データの表記対象通貨を減らしましたが、スイングトレード自体は従来のまま行っています。また、決済トレードは、原則、隔週で表記するようにしました。

負けたEURUSDは、Mark1のサインとともにトレンドブレイクし、レンジ局面の上限であるのにエントリーしたことが負けトレードになりました。
AUDUSDは、サイン発生当日の9:30に経済指標の発表を控えていたために、発表後にエントリーしています。

現在、ポジションはありません。

2020年10月のパフォーマンス報告

10月は、-54.7pipsと再びマイナスの収益となりました。

勝率が極端に低下してきており、レンジ上限・下限局面でのエントリーが重なり、ロスカットにつながりました。

5勝10敗、勝率33.3%、平均収益-3.6pips、平均保有日数2.6日、ペイオフレシオ1.7、プロフィットファクター0.9となりました。過去最低の勝率となりました。

エントリー条件の厳格化が出来ていないため、かつてのエントリー条件に徹していきたいと思います。

10月第3週の決済トレード

10月第3週は1勝4敗となりました。

トレンドの発生を確認したつもりでエントリーしましたが、チャネルの上限・下限となっていました。エントリー後に反転し、複数の通貨ペアが当日中にロスカットとなりました。
サインが発生していても、見送り可能なポイントであることを会員には伝えています。

複数通貨を週またぎのポジションとして保有しています。

10月第2週の決済トレード

10月第2週は、2勝1敗となりました。

GBPJPY・EURCADは週またぎのポジションとなりました。
GBPJPY・GBPUSDは、上昇トレンドの発生と判断しましたが、EU離脱協議に関連して値動きが荒くトレンドが継続しませんでした。

決済の応用ルールとして下位足の値動きから判断したため早めの決済となり、GBPUSDの損失は最低限で済むことができました。

週またぎのポジションはありません。

10月第1週の決済トレード

10月第1週は、0勝3敗となりました。

明確なサインと判断できる通貨ぺアがなく、10月に入ってから1週間ポジションを保有していませんでした。
NZDの強さからNZD関連通貨にサイン表示をしましたが、レンジ上限近くであったことから、目先の動きの最終局面でのサイン表示になってしまいました。
サイン表示した日の日中には、重要抵抗線において70-80pips程度の評価益となる局面があったもの、表示した当日であったがために決済を見送ってしまったのは反省点です。
重要抵抗線をヒゲにして反転したため、翌日の値動きを下位足で判断して決済しています。
エントリーした時点でのロスカット・ポイントまでの値幅が大きかったために、決済の応用ルールとして適用しています。

他に、複数のポジションを週またぎで保有しています。