2022年1月のパフォーマンス報告

1月は、月半ばの反転でダマシになるものが多く、5連続の負けトレードを記録しました。月後半の反発局面では上位足の抵抗に邪魔されるなど、先月の反省が活かされていないエントリーを行ってしまいました。結果として、勝率が上がらず、大きく利益を伸ばすこともできず、平均以下の結果となりました。

14勝11敗、勝率56.0%、平均収益+11.0pips、保有日数6.2日、ペイオフレシオ1.154、プロフィットファクター1.47となりました。

Mark2のエントリーは、GBPUSDの1通貨ペアだけでした。第1決済ポイントで決済しましたが、保有していれば大きな収益につながりました。Mark2の勝率の高さは確認できました。

2021年のパフォーマンス報告

2021年は、合計12,659pips、月単位では12勝0敗となりました。
2020年の14,007pips、2019年の14,335pipsには及びませんでした。

過去2年間にはマイナスになる月がありましたが、
2021年は一度もマイナスにはなりませんでした。
月間800pipsを安定して獲得することを目標としていますが、トレンドへの転換局面でのダマシに多くあってしまったため、目標を達成できなかった月が6か月もある状況になりました。

2022年は、安定的に目標水準を確保するべく、エントリー条件の見直しを検討したいと思います。

2021年12月のパフォーマンス報告

12月は、月半ばのもみ合い局面で反転する動きから、損切りとなる局面が多くありました。
大きな陽線・陰線で発生したポイントでは、上位足の抵抗が控えていたため、トレンドの継続となりませんでした。前月の反省が活かされておらず、無理なエントリーで勝率が低下してしまいました。

13勝10敗、勝率56.5%、平均収益+47.4pips、保有日数5.6日、ペイオフレシオ2.507、プロフィットファクター3.26となりました。
大陽線・大陰線の発生に伴う局面でMark1のサインが発生したため、Mark1の勝率が52.4%と低水準となりました。Mark2では2勝0敗と勝率の高さを維持しています。


2021年11月のパフォーマンス報告

11月は、10月のトレンド相場の反動で方向感のない通貨ペアが多くなりました。この結果、トレンド初動のダマシにあう局面で損切りとなるものが多くなり、大きく勝率が低下しました。

6勝12敗、勝率33.3%、平均収益+10.6pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ2.689、プロフィットファクター1.34となりました。

エントリータイミングで大陽線・大陰線の発生に伴う注意すべき局面で、安易にエントリーした結果が勝率の低下を招きました。しかし、一部の通貨ペアで大きくトレンドを取ることができたため、月間のプラスを維持することができました。

2021年10月のパフォーマンス報告

10月は、第1週から第3週までトレンド相場を確認できたため、大きく収益を上げることができました。

19勝6敗、勝率76.0%、平均収益+115.1pips、保有日数5.4日、ペイオフレシオ9.304、プロフィットファクター29.46となりました。

タイミングが合わず、エントリー条件が遅れて整った通貨ペアが負けトレードになりました。一方で、大きなトレンドが発生したために、個別に大きな収益となるトレードがありました。

2021年9月のパフォーマンス報告

10月14日朝に9月にエントリーしたポジションがすべて決済されたため、やっと9月のパフォーマンス報告ができます。

9月は、月半ばまでエントリータイミングのないレンジ相場が続きました。一部の通貨ペアでは早めにトレンドが発生したものがありましたが、条件が合わずに見送りせざるを得ませんでした。2敗していますが、ともにトレンド初期を見送りした通貨ペアで条件合致を待ってからエントリーしたものです。

11勝2敗、勝率84.6%、平均収益+89.2pips、保有日数5.5日、ペイオフレシオ7.528、プロフィットファクター41.40となりました。

2021年8月のパフォーマンス報告

8月は、+434.6pipsと7月に続き、平均的な成果を獲得することができませんでした。トレンドの発生と判断したものが、レンジの上限・下限から抜け切れず、建値近辺での決済となる局面が多くありました。収益が伸びなかったのは、ほとんどが基本ルールのみで決済を行ったためで、応用ルールの決済ポイントを重視すべきでした。

7勝5敗、勝率58.3%、平均収益+36.2pips、保有日数4.4日、ペイオフレシオ3.915、プロフィットファクター5.48となりました。

2021年7月のパフォーマンス報告

7月は、+206.5pipsと不満足な結果となりました。月上旬に負けトレードが続き、中旬には好調な動きとなりましたが、大きく利益を伸ばすことができませんでした。基本ルールのみで決済を行ったための結果で、応用ルールの決済ポイントから大きく利益を圧縮することになりました。

9勝11敗、勝率45.0%、平均収益+10.3pips、保有日数4.4日、ペイオフレシオ1.67、プロフィットファクター1.36となりました。

2021年6月のパフォーマンス報告

6月は、+1721.2pipsと満足する結果となりました。月前半はトレードのチャンスはなく、最初のトレードは第3週に入ってからでした。同時期に多くの通貨ペアにサインが発生したため、同時保有のポジション数が多くなり過ぎました。月末には、中途半端なリトライの局面になったため、ロスカットが続きました。

13勝7敗、勝率65.0%、平均収益+86.1pips、保有日数4.5日、ペイオフレシオ6.86、プロフィットファクター12.74となりました。

2021年5月のパフォーマンス報告

5月は、+244.8pipsとなり、不満足な結果に終わりました。勝率も低く、いくつか無駄なエントリーが足を引っ張りました。バンド2つまたぎの後に出たサインのため注意する局面でしたが、無理なエントリーが負けにつながりました。
久しぶりにMark2のエントリーを行いましたが、今月の一番大きな負けトレードになりました。

6勝7敗、勝率46.2%、平均収益+18.8pips、保有日数4.4日、ペイオフレシオ2.05、プロフィットファクター1.76となりました。