2023年は、合計21,575pipsと前年の実績を若干下回りました。月単位では12勝0敗となり、連勝を続けています。
しかし、2023年はデイトレードに注力する時間が増えた結果、スイングトレードにおける決済に丁寧さの欠けたトレードが多く見られました。明らかに決済の遅れから収益を圧縮する場面が多々みられました。
2023年は、合計21,575pipsと前年の実績を若干下回りました。月単位では12勝0敗となり、連勝を続けています。
しかし、2023年はデイトレードに注力する時間が増えた結果、スイングトレードにおける決済に丁寧さの欠けたトレードが多く見られました。明らかに決済の遅れから収益を圧縮する場面が多々みられました。
12月は、2,198.7pipsとなりました。先月の反省から、利確を丁寧に行ったことにより、利幅を大きく取ることができました。14勝2敗、勝率92.9%とトレードを厳選したことから、勝率を回復することができました。平均収益157.1pips、保有日数6.7日となりました。
11月は、1,332.5pipsとなりました。10月よりは収益が増えましたが、月前半は利確を丁寧にできなかったこともあり、小幅のトレードが多くなりました。月後半には大きなトレンドを取ることができましたが、限定的になりました。17勝8敗、勝率68.0%と平均的な勝率を大きく下回りました。平均収益53.3pips、保有日数5.8日となりました。
10月は、1,114.5pipsとなりました。9月以上に方向感がつかみにくく、大きなトレンドで利益を確保することができませんでした。保有日数・平均収益が大幅に低下していることからもわかります。14勝3敗、勝率82.4%、平均収益65.6pips、保有日数4.0日となりました。
9月は、2,595.1pipsとなりました。9月は方向感がつかみにくく、半数は小さな値幅で撤退することとなりました。
13勝0敗、勝率100.0%、平均収益199.6pips、保有日数8.9日となりました。
8月は、2,382.0pipsとなりました。8月は月初にポジションを持つことが多く、比較的長い時間保有した結果、決済が月後半に集中しました。その結果として、ほとんど勝ちトレードとして満足する結果を得ることができました。しかし、下旬からの反転場面においてMark2のエントリー条件が発生しましたが、2勝3敗とMark2としてはかつてない低水準の勝率となりました。
14勝4敗、勝率77.8%、平均収益132.3pips、保有日数8.9日となりました。
7月は、1,373.0pipsとなりました。月前半は、トレンド転換を確認する動きからMark2によるポジションを持ちました。第1決済ポイントで利確しましたが、早すぎる利確であったと反省しています。月後半は、まったくトレードしておらず、20日以降ポジションを保有しませんでした。今年に入って最低のトレード回数になりました。
10勝0敗、勝率100.0%、平均収益137.3pips、保有日数4.3日となりました。
6月は、2,627.3pipsと前月に続き、高い収益を獲得できました。しかし、月末の5回のトレードは1勝4敗と収益を削る結果となり、勝率が低下しました。今月も先月同様に、レンジ内の動きに推移することが多く、レンジ抜けの動きが鈍いことから、重要な水平線で決済することが多くなりました。この結果、今月も1回当たりの収益は109pipsと前月並みでした。
18勝6敗、勝率75.0%、平均収益109.5pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ3.259、プロフィットファクター9.78となりました。
5月は、2,224.9pipsと3月・4月に続き、高い収益を獲得できました。レンジ内の動きに推移することが多く、レンジ抜けの動きが鈍いことから、重要な水平線で決済することが多くなりました。この結果、1回当たりの収益は前月よりも低下しました。
21勝2敗、勝率90.9%、平均収益101.1pips、保有日数4.3日、ペイオフレシオ3.79、プロフィットファクター37.9となりました。
4月は、2,084.0pipsと3月に続き、高い収益を獲得できました。年度明けからの動きが前半見られたものの、レンジ内の動きに推移することが多く、エントリーチャンスの少ない状況でした。エントリーチャンスが発生しても、見送りとなる場面が多くみられました。このためエントリーの精度が高まり、1回の微損となる負けにとどめられ、勝率を高めることができました。4半期明けでもあることから、比較的長めにポジションを保有することを心がけ、保有日数が高まりました。
12勝1敗、勝率92.3%、平均収益160.1pips、保有日数7.6日、ペイオフレシオ62.024、プロフィットファクター744.29となりました。