先週の決済トレード

先週、木曜日にMark1のサイン発生と判断し、エントリーしましたが、翌日決済(損切り)になりました。このエントリーは、してはいけない局面でした。Mark1のエントリー不可ルールを見落とする単純なミスを犯してしまいました。このようなミスをしないように、エントリーの際にはチェックを忘れないようにしましょう!(自戒を込めて)
参考として表示していたGoldも、先週金曜日に決済となりました。Mark1の決済サインにより利確しています。裁量判断による決済ポイント(重要抵抗線)と同じ水準になっています。

先週の決済トレード

先週の決済トレードは、2019年末から2020年初の決済分を表示しています。GBPNZDは、2019年12月30日に決済しています。NZDJPYは、2020年1月3日にMark2のサインでエントリーし、同日決済ポイントに達したので利確しています。
参考として、右のチャートにGoldを表示しています。昨年末からの買いポジションは継続しています。ただし、Goldは参考情報のため、Mark’s Tradeのパフォーマンスには表示していません。
Mark1ではトレンドの動きを取るので、保有期間は数日になり、決済ポイントも毎朝サインが確認できます。一方、Mark2では調整波を取りに行くので、エントリー時点で決済ポイントが確定できます。このため、同日中に決済されることが多くなります。

2019年 年間パフォーマンス

2019年は、年間14,325pips獲得できました。

10月から年末にかけてパフォーマンス不芳となり、9月までの勝率80%超を維持できず、年間では想定勝率を下回る結果となりました。
10月は月間成績は満足する結果ですが、第3週を除けば不振のため、勝率が低い状況でした。
レンジ局面でのMark1&2は機能しづらいことが改めて確認できました。

保有日数1日のトレードはMark2によるものです。

年間トレード回数:230回(175勝55敗、勝率76.1%)
平均pips:62.28pips(勝ちトレード平均94.0pips、負けトレード平均38.7pips)
ペイオフレシオ:2.43
プロフィットファクター:7.73

12月のパフォーマンス報告

12月は、再び、プラスで終えることができました。クリスマス休暇・年末と市場が閑散となる時期でもあったので、月後半はトレードを厳選しました。見送ったサインがそこそこの成績になったのが残念でした。11-12月と年間成績の下位1・2位となったのも残念です。
12勝5敗、勝率70.6%、平均収益25.2pips、平均保有日数4.4日となりました。勝率・平均収益ともに期待外れでしたが、ペイオフレシオ1.7、プロフィットファクター4.2となりましたので、とりあえずは合格です。

先週の決済トレード

12月第4週は、決済トレードはありませんでした。前週末の新規ポジションを継続保有していますが、週明けに決済サインが発生する予定です。

先週の決済トレード

先週は、5勝2敗となりました。2敗のうち1つは、明らかにエントリーサインの判断ミスでした。勝ちトレードも基本サインの決済では大きく取ることはできませんでした。決済応用ルールでは、4通貨で50pips以上は取れています。上記右下の通貨は決済をまだ迎えていませんが、参考までに掲示しています。

先週の決済トレード

先週は、5勝3敗となりました。このところ、売買サインの継続期間が短く、大きく取れる局面が少なくなっています。大きなイベントを終えて、トレンドの始まりが見られますが、クリスマス休暇を控えて短期間で終わりそうな状況です。

先週の決済トレード

先週は、2勝2敗になりました。GBPAUDは決済された翌日、Mark4による買いサインが発生しました。NZDJPY・EURNZDは、基本ルールでは決済していますが、応用ルールでは保有継続しています。(当欄のパフォーマンスは、Mark1&2の基本ルールのみ適用しています。)

11月のパフォーマンス報告

11月は、今年初めて負け越しました。レンジ局面が続く中、エントリーサインを甘く判断してしまった結果でした。トレンド局面に強いMark1の勝率がかつてなく低下しました。この数値は、サイン通りのエントリーと決済をしています。