スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト)2020/6/6

圧倒的に国内FX会社である外為ファイネストの優位が目立ちます。
対して、BigBossやXMなど最大レバレッジを大きく取っている海外FX会社では、マイナススワップが大きく、オーバーナイトのポジションを保有するには不利な状況が続いています。
少額資金でレバレッジを効かせたデイトレードなら使い勝手が良いかもしれません。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト) 2020/5/30

XMの変更が目立っています。
FX会社の選択の際には、手数料を含めたスプレッドやレバレッジを検討材料にすべきです。オーバーナイトのポジションを持つスイングトレードをする場合は、スワップポイントも検討材料になります。BigBossのマイナススワップが目立つため、同社でのスイングトレードを推奨しません。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト) 2020/5/22

外為ファイネスト、XMともに若干の変更が行われています。
全般にポジション保有に伴う不利な状況は継続しているため、スイングトレードで複数日にわたって保有することを前提とすると、FX会社の選択も大事な要素となります。

スワップポイントやスプレッド、ゼロクリア制度などを検討材料として、FX口座を選びたいものです。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト)2020/5/16

BigBossでスワップポイントの変更がありました。1月から定期観測するようになって初めてのことです。
大きなマイナススワップが目立っているため、スイングトレードでのポジション保有は避けた方が良さそうです。

Axiory・XMはLong・Shortともに大きなマイナススワップになる通貨ポジションが多いのに注意が必要です。

国内FX会社は、外為ファイネストを含めて海外FX会社よりも有利なスワップポイントになることが多いようです。
海外FX会社は、ゼロカット制度という保険があることの代償が不利なスワップポイントにあると考えた方が良さそうです。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト)2020/5/9

今回、それぞれの通貨ポジションの中で、もっともスワップポイントが不利となる所を太字にしました。
BigBossは、プラススワップが多いですが、最も不利となるポジションも多いので、注意が必要です。
それぞれのメリット・デメリットを考え、FX会社の選択をするようにしましょう。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト)2020/5/2

今回から、国内会社でMT4の利用できる外為ファイネストを追加しました。
4/18と4/25の当欄において、Axioryのスワップの表に間違いがありました。LongとShortを逆に表示してしまいました。現在は、修正済です。

全般に、あまり変化がない状況になっています。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM) 2020/4/25

スイングトレードでは、複数日にまたがってポジションを保有するため、
マイナススワップは収益悪化要因になります。
金額的には少額であっても、極力、損失を回避したトレードが必要になります。

来月からは、国内FX会社のスワップポイントにも注目したいと考えています。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM) 2020/4/18

XMではすべての通貨ポジションでマイナススワップとなっています。
なかでも、EURAUD・EURNZD・GBPNZDに2桁のマイナススワップとなっています。

BigBossは依然として変化していませんが、先日、変化していないことを問合せました。
同社は認識の上で維持しているようです。(経緯は推奨FX口座をご覧ください)
プラススワップの通貨ポジションが多い反面、2桁のマイナススワップが3社中もっとも多いので注意が必要です。

なお、XMでは5月15日まで5万円上限の100%ボーナスキャンペーンを実施しています。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM) 2020/4/11

XMでは再びすべての通貨ポジションでマイナススワップになりました。
Axiory・XMともにCAD系の大きな変化が目立ちます。

BigBossは依然として変化しておらず、毎週フォローするようになって1か月以上同じ水準にあります。
プラススワップも多いことから優位性が認められますが、まったく変化していないことを懸念しています。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM)_2020/4/4

Axiory、XMともに、USDCADのLong以外はすべてマイナススワップになっています。
CAD系・NZD系に変化が見られます。

BigBossは依然として変化しておらず、プラススワップが目立ちます。同社のスプレッドは他社よりも狭いことが多く、ボラティリティの高い現在では利用価値が高いと考えます。