9月第1週の決済トレード

9月第1週は、1勝3敗1分けとなりました。

エントリーの判断が甘かった点、重要抵抗線で利確しなかった点などが負けの要因となりました。週前半のトレンド発生を過信してしまったと思います。

一部通貨ペアは、エントリーに際し下位足の調整に注意するよう会員には伝えましたが、当欄ではサイン通りのエントリーを前提としています。

8月第4週の決済トレード

8月第4週は、1勝2敗となりました。

前週に続き、GBP系通貨のもみあいの動きに翻弄された結果となりました。
また、CADの強さが継続せず、早めの撤退となりました。

全般にトレンドの発生を確認できずにいたため、甘めの判断による無理なエントリーがロスカットの要因となりました。

8月第3週の決済トレード

8月第3週は、1勝3敗となりました。
無理に週またぎのポジションを保有したために、評価益を削る結果となりました。トレンドの明確でない時の週またぎに無理がありました。

Mark2でエントリーした2通貨がロスカットとなりました。
最近、極端に勝率が低下しており、ルールの見直しを検討していきます。

8月第1週の決済トレード

第1週は、1勝0敗となりました。

NZDCADは、日足で売りサインを確認しエントリーしました。
上位足のトレンドに反する方向であったため、下落の勢いの弱まった所で抵抗線で決済しました。

いくつかの通貨ペアではトレンドにありましたがエントリータイミングがなく、見送り姿勢を強める週となりました。

2020年7月のパフォーマンス報告

7月は、+931.8pipsとなりました。

中旬からのトレンド発生を早めに判断した結果、第3週に初動の揺れ戻しによる損切りが続きました。週またぎのポジションを回避するため、1つのポジションを除き週内で決済しました。EUR系通貨中心に大きなトレンドが発生したので、週またぎのリスクを取りながらも大きなリターンを狙うべきでした。

11勝8敗、勝率57.9%、平均収益+49.0pips、平均保有日数3.0日、ペイオフレシオ2.7、プロフィットファクター3.7となりました。

勝率がさらに悪化しました。第3週から第4週にかけて発生したトレンドに対し、サイン通りのエントリーをした結果です。いくつかのエントリーサインは、過熱感のある所で発生したサインでしたので、見送りを検討すべきでした。

7月のトレードはすべてMark1によるものでした。

7月第5週の決済トレード

第5週は、4勝0敗となりました。
月替わりになるため、保有ポジションはすべて決済しています。

週またぎで保有していたGBPUSDは大きな利益となりました。やはり、大きなトレンドを取るには週またぎのリスクを許容することも大事です。
第3週に週またぎを回避するために決済したEURUSDやEURJPYを継続保有していれば、GBPUSDを上回る利益となっていました。

7月第4週の決済トレード

第4週は、1勝6敗となりました。
トレンドの発生を確認したため、多くの通貨ペアでサインが発生したため、水曜日・木曜日にエントリーしました。木曜日のエントリー分は前日に1%以上変動した後のサインのため、目先の調整を想定した上でエントリータイミングを図りたいとの方針を会員には伝えてあります。また、レンジ上限抜け確認の前にエントリーした通貨ぺアもありました。このため、サイン通りでは多くの通貨ペアで目先の調整に伴い損失決済となりました。

EURJPY・EURUSDは前週末に週またぎ保有を回避するため決済していますが、依然として買いサインが継続しています。全般にトレンドが始まっていると判断しているため、1通貨ペアを週またぎで継続保有することにしました。

7月第3週の決済トレード

第3週は、3勝1敗となりました。EUR系通貨が全般に強い動きになりましたが、市場全般のボラティリティは低水準であるため、大きな値幅が期待できない状況になっています。

EURCAD・EURJPY・EURUSDは、EURの強さを背景に継続しても良いポジションでしたが、週またぎをしない予定でしたので、今週何度か抵抗線となった重要抵抗線で決済しました。

AUDACADは、CADの弱さを背景に上昇期待していましたが、動きが鈍く早期決済サインが表示されたため小幅の損切となりました。

7月第2週の決済トレード

今週は、NZDの強さが目立つ展開でした。NZD系2通貨にエントリーしました。

NZDCADはCADの弱さも相まって、堅調な展開となりました。
週をまたいでも良い展開でしたが、またがない方針のため決済となりました。
週足の抵抗線、フィボナッチの一致する水準で決済しました。

NZDUSDはレンジの上限で、抜け切れていない中でのエントリーとなりました。
今週、前の高値に2度チャレンジしたものの抜けきれずにいたため、金曜日の2度目の水準で決済しました。