

9月第1週は、1勝3敗1分けとなりました。
エントリーの判断が甘かった点、重要抵抗線で利確しなかった点などが負けの要因となりました。週前半のトレンド発生を過信してしまったと思います。
一部通貨ペアは、エントリーに際し下位足の調整に注意するよう会員には伝えましたが、当欄ではサイン通りのエントリーを前提としています。
8月第2週は、決済トレードはありません。
複数のポジションを保有していますが、決済を見送っています。
来週前半に決済ポイントが来ると考えています。
第1週は、1勝0敗となりました。
NZDCADは、日足で売りサインを確認しエントリーしました。
上位足のトレンドに反する方向であったため、下落の勢いの弱まった所で抵抗線で決済しました。
いくつかの通貨ペアではトレンドにありましたがエントリータイミングがなく、見送り姿勢を強める週となりました。
7月は、+931.8pipsとなりました。
中旬からのトレンド発生を早めに判断した結果、第3週に初動の揺れ戻しによる損切りが続きました。週またぎのポジションを回避するため、1つのポジションを除き週内で決済しました。EUR系通貨中心に大きなトレンドが発生したので、週またぎのリスクを取りながらも大きなリターンを狙うべきでした。
11勝8敗、勝率57.9%、平均収益+49.0pips、平均保有日数3.0日、ペイオフレシオ2.7、プロフィットファクター3.7となりました。
勝率がさらに悪化しました。第3週から第4週にかけて発生したトレンドに対し、サイン通りのエントリーをした結果です。いくつかのエントリーサインは、過熱感のある所で発生したサインでしたので、見送りを検討すべきでした。
7月のトレードはすべてMark1によるものでした。
第4週は、1勝6敗となりました。
トレンドの発生を確認したため、多くの通貨ペアでサインが発生したため、水曜日・木曜日にエントリーしました。木曜日のエントリー分は前日に1%以上変動した後のサインのため、目先の調整を想定した上でエントリータイミングを図りたいとの方針を会員には伝えてあります。また、レンジ上限抜け確認の前にエントリーした通貨ぺアもありました。このため、サイン通りでは多くの通貨ペアで目先の調整に伴い損失決済となりました。
EURJPY・EURUSDは前週末に週またぎ保有を回避するため決済していますが、依然として買いサインが継続しています。全般にトレンドが始まっていると判断しているため、1通貨ペアを週またぎで継続保有することにしました。