




CAD系通貨のトレンドが強く、5月第2週に決済となったため報告が遅れました。
4月は、+1288.7pips、14回のトレードとなりました。14回のうち2回は同じ通貨ペアでの反対方向の売買となり、月半ばまで方向感の乏しい展開となりました。
CAD系通貨で大きく取れた以外は、あまり満足する結果とはなりませんでした。
11勝3敗、勝率78.6%、平均収益+92.1pips、保有日数5.0日、ペイオフレシオ15.10、プロフィットファクター55.38となりました。
3月は、+648.0pips、12回のトレードなりました。
前月の大きなトレンドの後だけに、平均以下の水準のパフォーマンスとなりました。
利確は第1サインで決済しました。複数のポジションで決済サイン前に重要抵抗線での決済ポイントがあり、ここで決済しておけば収益が上積みできたので反省です。
7勝5敗、勝率58.3%、平均収益+54.0pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ6.90、プロフィットファクター9.66となりました。
2月は、+2220.3pips、19通貨23回のトレードとなりました。
大きなトレンドが発生したものの一方向の強さが見られず、チャネルでのトレンドになりました。このため、デイトレでは難しい局面であったと思います。
Mark’s Tradeでは、主に第1決済サインは見送り、第2サインでの決済が多くなりました。継続保有できる局面では週をまたぐポジションが多く、通常よりも保有日数が長くなりました。
上位足の抵抗線での反転する局面が多く、抵抗線での決済をしておけばよかったと反省するトレードが多くありました。
エントリー不適局面やサインを見落とし遅れてのエントリー、決済サインの見落としの3回トレードのミスがあった点が反省です。
19勝4敗、勝率82.6%、平均収益+96.5pips、保有日数7.7日、ペイオフレシオ3.39、プロフィットファクター16.11となりました。
対象通貨ではありませんが、参考にGOLDを掲載しました。
12月は、+838.8pipsとなりました。
クリスマスから年末休暇にかけての市場の流動性低下を考慮し、24日にすべてのポジションを決済し、第5週はトレードを見送りました。
Mark2のサインが4回発生し、すべて利益を確保できました。一部の通貨ペアでは動きの強さから、第1決済ポイントを見送り、第2決済ポイントまで保有しました。Mark2はトレンドの反転からのトレンド初動局面を示しています。勝率が高かったことをうけて、トレンドの転換を確認することができます。
12勝1敗1分け、勝率92.3%、平均収益+59.9pips、保有日数4.3日、ペイオフレシオ1.7、プロフィットファクター20.37となりました。
1回の負けトレードは、EURGBPを見送る局面でエントリーしたことが敗因です。
また引き分けトレードは、評価益が50pips以上あったものの継続保有したために建値決済となったものです。
200pipsを超えるトレードがなかった一方で、50pipsをこえる大きな負けトレードもなく終わりました。
2020年年間では+14,007pipsとなりましたが、3月の大きく勝った月を除けば、負け越した月が2回あるなど、2019年(+14,335pips)に比べて満足できる結果ではなかったと思います。
2021年は、毎月の勝ち越しを目指し、安定した収益を確保していきたいと考えています。
11月は、+1073.5pipsと通常のパフォーマンスに戻りました。
久しぶりにMark2のサインが発生しましたが、ロスカットに終わりました。12月に入ってからはMark2のサインがすでに3回発生しており、すべて利益を獲得しています。Mark2のサインが有効性を増したと判断できると事は、トレンドの反転を意味しています。全般にトレンドの転換が想定できます。
12勝2敗、勝率85.7%、平均収益+76.7pips、平均保有日数3.9日、ペイオフレシオ1.0、プロフィットファクター6.1となりました。
2回の負けの1つはEURUSD でした。トレンドの初動段階でエントリーし、ロスカット条件にかかってしまいました。その後、再び上昇しエントリーしました。利確条件の前に前回高値付記にあるラウンドナンバーで早めに決済したため、通常の決済条件より60pips程度少なくなってしまいました。