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先週は、トレンド発生と思えた通貨が逆に向かい、ロスカットされてしまいました。2週連続の負け越しになっています。レンジ局面では、サインだけで判断すると負けが重なります。実際、先週では他にもエントリーサインが出ていましたが、エントリーを見送っています。
10月は、第3週のトレンド局面で大きく利益を獲得できましたが、第2週のトレンド転換の直前や、第1週・第4-5週のレンジ局面では中途半端なサインが発生しました。この結果、獲得pips合計では今年3番目の数値となりましたが、勝率は最低水準になりました。
上のグラフは、Mark1とMark2の売買サインに基づいた年間の獲得pipsをグラフにしています。このブログのヘッダー画面になっています。下のグラフは、10月のポジション別の獲得pipsとポジション保有日数を表示しています。(一部データミスがあったので、11月17日修正しました)
先週は、サイン通りでは大きく負けるトレードとなりました。すべてのポジションは、前週から継続していました。実際のトレードでは、週末や重要な経済指標の発表前にはポジションを解消することを推奨しています。これらのポジションは11月1日の米雇用統計発表前の段階では、すべて評価益になっていました。決済サインが示現する前の決済方法についてはコンサルでご案内しています。(一部データミスがあったので11月17日に修正しています)