今日の環境分析 2025年2月12日(水)

米国消費者物価指数1月前年比:3.0%(予想2.9%、12月2.9%)
食品・エネルギー除くコア:3.3%(予想3.1%、12月3.2%)
今日の環境分析 2025年2月11日(火)
2月10日(月)EU:ECB総裁の発言
2月11日(火)英国:BOE総裁の発言
米国:FRB議長の議会証言
日本:祝日
2月12日(水)米国:消費者物価指数
FRB議長の議会証言
2月13日(木)英国:第4四半期GDP
米国:新規失業保険申請件数
生産者物価指数
2月14日(金)米国:小売売上高
今週は、水曜日の米国の消費者物価指数が最大の注目材料です。その後の生産者物価指数・小売売上高ともに米国のインフレ状況の確認に注意したいと思います。FRBの金融政策に短期的な影響を与えることはないと思いますが、USDのボラティリティを高める要因になると考えています。また、トランプ関税などの経済政策には引き続き注目しておきたいと思います。
2025年2月第1週(2/3-2/7)の実績
9通貨ペア:+840.0pips(2月累計840.0pips)
勝率:100.0%、15勝0敗
見送り:1回
トレード無し:金曜日
収益上位3通貨:
GBPAUD(208.8pips)>GBPJPY(204.0p)>GBPUSD(118.2p)
今週は、水曜日と木曜日に9通貨中6通貨のトレードがありましたが、他の日はトレードのしにくい展開となりました。英国の利下げは織込み済でしたが、GBPの下落トレンドが明確になり、GBP系3通貨が収益上位を占めました。
2025年1月の実績
1月は、+1,475.2pipsの収益となりました。トレード回数は9回で、9勝0敗、勝率100.0%。方向感をつかみにくく、早めの決済を心がけました。その結果、平均獲得pipsは163.9pips、平均保有日数は3.3日となりました。