今日の環境分析 2021年1月15日

短期足が再び長期足方向に向かいました。
しかし、ボラティリティが低下しており、大きなトレンドの発生につながっていません。

GBP・NZDの強さ、USD・JPY・EURの弱さが継続しています。
GBP関連通貨に注目しています。
本日は、米国の小売売上高の発表に注目しています。

今日の環境分析 2021年1月14日

前日は、再び、多くが短期足の調整となり、方向感の乏しい展開となりました。
そうした中、GBPの強さが継続しています。

上位足から下位足まで方向感が一致しないため、上位足の抵抗線に注意していきたいと思います。

今日の環境分析 2021年1月13日

前日まで調整をしていたAUDが、上位足方向に回帰してきました。
NZD・CADとともに動きを強めていましたが、3通貨間の強弱が明確になってきました。
AUD>NZD>CADとなっているため、これら関連通貨を選択する場合、AUDと弱い通貨のペアが最適と思われます。

USDの弱さが戻り、EURの弱さも目立ってきました。
ドルストレート通貨の動きに注目です。

一方で、GBPの動きが強まっており、GBPAUDを除くGBP系通貨の値動きには注意したいと思います。

今日の環境分析 2021年1月12日

強さを継続していたNZDが反落しました。
多くの通貨が足元調整の動きを強めています。
上位足と下位足の方向感が違うため、手掛けにくい局面となっています。

今日の環境分析 2021年1月11日

USDが反転しています。上位足のトレンド転換を確認できるまでには到りませんが、目先の反発の動きは強くなっています。
ドルストレート通貨の反落継続する動きに注意したいと思います。

CADの動き出しは継続しているよう、強まってきています。
CAD関連通貨に注意したいと思います。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト)2021/1/9

年あけて一週間が経過したので、スワップ一覧を作成しました。
表の右側は、前回作成時(2020/11/14)との比較です。

相変わらず、BigBossが大きなマイナススワップになっていることと、2か月近く経過しても全く変化していない点に大きな違和感があります。
残り3社は細かな変化が見られますが、プラススワップはほとんどない状態です。

当ブログでは、スイングトレードを推奨しているため、ポジションを保有した際にはスワップポイントが発生します。
このため、BigBossでのトレードはもちろん、XM・Axioryにおいてポジションを持つ場合は注意が必要です。

今日の環境分析 2021年1月8日

JPYの弱さが継続しており、クロス円の動きが堅調です。
USDも弱さを継続していますが、足元反転の動きが出てきており、USDストレート通貨は目先の調整局面にあります。
AUD・NZDの強さは継続しています。これら通貨を組み合わせた通貨ペアに注目しています。

本日は、米国の雇用統計に注目です。
あわせて同時刻に発表されるカナダの失業率にも注目したいと思います。
CADは、AUD・NZDに続いて動き出してきており、今後の動きを注視しています。

今日の環境分析 2021年1月7日

今日から、7通貨・21通貨ペアの表示に戻しました。
最近の値動きから判断し、今までの5通貨では通貨強弱が分かりにくいためです。

昨日は、AUDの強さが一段と強まりました。あわせてNZDも強く、関連通貨ペアが大きく動きました。
各通貨とも、上位足から下位足まで、方向性が揃っていることに注目です。
ただし、GBPは足元、反転の動きがみられる点に注意です。

今日の環境分析 2021年1月6日

AUD の強さが依然として継続しています。しかし、月足ではすぐ上に抵抗帯を控えているため、ここからの上昇には慎重な姿勢で臨みたいところです。
USDの弱さが継続しています。しかし、本日以降、時間は未定ですが米国ジョージア州の上院議員選挙の決算投票の結果が判明します。結果次第では、USDの動きに変化がみられるかもしれません。

前日に続き主要監視通貨ではありませんが、4時間足ではGBPCADにMark1のサインが発生しました。日足ではレンジ局面にあり、日足・週足のMBが重要抵抗線となっているため、押し目を待ってエントリーし重要抵抗線手前の直近安値を利確ポイント(約90pips)としました。

今日の環境分析 2021年1月5日

年明け初日は、年末の動きから重要抵抗線での反転となりました。
上位足の方向性を継続できるかに注目しています。
USDの弱さが続いていますが、株式市場の調整の動きから強含む展開になっています。
このため、USD関連通貨の調整になっており、値動きに注意したいと思います。

主要監視通貨ではありませんが、EURNZDが4時間足でMark2のサインが発生しました。
年初のトレードのため第1決済ポイント(約+30pips)で決済しましたが、下位足の状況を見れば第2決済ポイント(約+70pips)まで保有し続けることも可能でした。
今年から、4時間足でのトレード結果についても、適宜報告したいと思います。