今週は、カナダの利上げが発表され、CAD関連通貨ぺアのポジションでスワップポイントの変動がありました。また、前週のニュージーランドの利上げを受けた変動もありました。全般に金利差を意識したスワップポイントの決定をされているようです。
しかし、依然としてBigBossではUSDJPYのスワップポイントは、他社と大きく異なる方向性となっています。ショートポジションのプラススワップが続いており、AxioryやXMのプラススワップのUSDJPYのロングポジションとの裁定取引が可能な状況となっています。ただし、BigBossのロングポジションのマイナス幅の縮小、ショートポジションのプラス幅の縮小の動きが出ており、段々と裁定取引のチャンスは減衰していくと思われます。