今日の環境分析 2025年4月2日(火)

米国ADP雇用者数3月前月比:予想12.0万人(2月7.7万人)
ストレスのないトレードを目指そう!
2025年3月の実績
3月は、+3,005.1pipsの収益となりました。トレード回数は14回で、14勝0敗、勝率100.0%。月前半と半ばにエントリー局面があり月の半ばには決済しましたが、月後半は見送りになりました。その結果、平均獲得pipsは214.7pips、平均保有日数は4.9日となりました。
2025年3月の実績
3月のデイトレード結果は、+4,134.3pipsと前月を上回り、平均的な収益水準を大きく超える好成績となりました。
収益の主な要因は以下の通りです。
取引回数は9通貨合計で96回と、2023年11月以来の高水準となりました。また、93勝3敗で勝率は96.9%という非常に高い水準を記録しました。
これらの結果から、3月は非常に効率的かつ安定したトレードができた月と言えるでしょう。
デイトレードは、1時間足チャートのみで判断可能です。具体的なノウハウは、個別コンサルティングにてご提供しています。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
3月31日(月)ドイツ:消費者物価指数
4月1日(火)日本:日銀短観
オーストラリア:RBA政策金利・総裁発言
欧州:消費者物価指数
米国:ISM製造業景況指数、JOLTS求人
4月2日(水)米国:ADP雇用統計、相互関税の詳細を公表・発動
4月3日(木)米国:新規失業保険申請件数、ISM非製造業景況指数
4月4日(金)カナダ:失業率
米国:雇用統計
3月30日(日)欧州・英国:夏時間入り
今週は、年度末・四半期末・月末が過ぎ、その後に連日発表される米国の労働関連統計に注視しています。なかでも金曜日の雇用統計には警戒したいと思います。また、米国のISM景況指数にも注目です。米国のセンチメントを表す指標の中で、最も影響力の高いものになります。また、トランプ大統領による相互関税の詳細が公表されることで、世界経済の混乱が懸念されます。今週は米国の動向に目が離せません。
2025年3月第4週(3/24-3/28)の実績
9通貨ペア:+934.4pips(3月累計3,841.1pips)
勝率:100.0%、26勝0敗
見送り:1回
トレード無し:無し
収益上位3通貨:
GBPAUD(236.5pips)>GBPJPY(206.0pips)
>USDJPY(148.1pips)
今週は、月末・四半期末・年度末を控え、ポジション整理の動きが強まりました。トレード回数は増えましたが、無駄なトレードが多くなり、1回あたりの獲得pipsは1か月ぶりの低水準となりました。GBPが収益の中心となり、GBPAUDは2週連続収益最上位となりました。