11月3日から米国が冬時間に入るため、終値は日本時間7時になります。
このため、環境分析表の更新は7時以降になります。
ブログの内容を一部修正させていただきました。
日米豪金融当局の発言に注目!
今日の環境分析 2024年11月21日(木)
新規失業保険申請件数(継続受給者数11/3-11/9):
予想188.4万件(前週187.3万件)
英CPI・ECB総裁発言に注目!
今日の環境分析 2024年11月20日(水)
英CPI(消費者物価指数): 10月前月比+0.6%
(予想+0.5%、9月±0.0%)
ECB:欧州中央銀行
豪RBA議事録・カナダCPIに注目!
今日の環境分析 2024年11月19日(火)
RBA:オーストラリア準備銀行(中央銀行)
カナダCPI(消費者物価指数):10月前月比+0.4%
(予想+0.3%、9月-0.4%)
今週は欧米のPMIや金融当局の発言に注目!
今日の環境分析 2024年11月18日(月)
PMI:購買担当者景気指数
今週の注目点(11/11-11/15)
11月18日(月)日銀・ECB総裁の発言
11月19日(火)オーストラリア:RBA議事録公表(11/5開催分)
カナダ:消費者物価指数
11月20日(水)英国:消費者物価指数
EU:ECB総裁の発言
11月21日(木)日本:日銀総裁の発言
米国:新規失業保険申請件数
米国:フィラデルフィア連銀景況指数
11月22日(金)日本:全国消費者物価指数
ドイツ:第3四半期GDP改定値
英国:小売売上高
フランス・ドイツ・EU・英国・米国:
製造業PMI・非製造業PMI
今週は重要な経済指標の発表はなく、金曜日の欧米各国地域のPMIが最大の注目材料。日米欧の金融当局高官の発言が相次ぐため、個々の内容に警戒しておきたい。
+517.2pips獲得_11月第2週のデイトレード
2024年11月第2週の実績
11月第2週は、
9通貨ペア:+517.2pips(月間累計2,071.4pips)
勝率:100.0%、13勝0敗
見送り:0回、水曜日
今週は、前週のボラティリティの高い展開から落ち着き、100pips以上獲得する場面はありませんでした。トレード回数が低下し、水曜日・木曜日はエントリーチャンスのない展開となりました。
日英GDP・米小売売上高に注目!
今日の環境分析 2024年11月15日(金)
日本第3四半期GDP(前期比):+0.2%(予想+0.1%、前期+0.5%)
英国第3四半期GDP(前期比):+0.1%(前期+0.5%)
米国10月小売売上高(前月比):+0.4%(予想+0.3%、9月+0.8%)
米PPI・FRB議長発言に注目!
今日の環境分析 2024年11月14日(木)
PPI(生産者物価指数):10月前月比+0.2%
(予想+0.1%、9月0.0%)
コア指数10月+0.3%
(予想+0.3%、9月+0.2%)
オーストラリア雇用統計:雇用者数10月1.59万人
(予想+2.80万人、9月+6.41万人)
失業率10月4.1%(予想4.2%、9月4.1%)
FRB議長講演内容:
*経済はFRBが金利引き下げを急ぐ必要があるというシグナルを送っていない
*金融政策は時間をかけて中立へと向かうが、道筋は事前に決まっていない
*インフレ率は「時には困難な」道筋をたどりながら、2%目標に向かって引き続き低下すると予想
*FRBはインフレ対策を完遂することに全力を尽くす
*経済の強さによりFRBは慎重に決定を下すことができる
*個人消費支出(PCE)価格指数は10月に前年比2.3%上昇する見込み(9月は2.1%)
*コアPCE価格指数は同2.8%上昇する見込み(9月は2.7%)
*FRBはこれらが最近のレンジ内で変動し続けると予想し、注意深く監視
*労働市場は堅調、インフレは2%への持続可能な軌道に乗っている
*最近の米国経済の動向は極めて良好
*労働市場はもはや大きなインフレ圧力の源とはならないところまで鎮静化している
(引用:ロイター記事)
>利下げペースの鈍化見通しが強まる
今週最も注目されている米CPI!
今日の環境分析 2024年11月13日(水)
CPI(消費者物価指数):10月+2.6%(予想+2.6%、9月+2.4%)
7か月ぶりに伸び加速
コア指数10月+3.3%
(予想+3.3%、9月+3.3%)
英雇用統計・独ZEW景況感調査に警戒!
今日の環境分析 2024年11月12日(火)
英雇用統計:失業保険申請件数10月2.67万件(9月2.79万件)
失業率10月4.7%(9月4.7%)
ZEW景況感調査:11月7.4(10月13.1)、経済の低迷継続を示唆