2022年5月のパフォーマンス報告

5月は、前月の反省を受けて、早めの利確を行うようにしました。このところ、日中の動きをみずに、終値ベースでのサインでのトレードとなっていました。含み益を失うくらいなら、早めの決済の方が良いと考え、日中の対応ができるよう重要抵抗線での決済を重視しました。この場合、指値を置くだけなので、負担にはならずにトレードすることができました。

14勝2敗、勝率87.5%、平均収益103.2pips、保有日数3.2日、ペイオフレシオ2.572、プロフィットファクター18.0となりました。戦略別では、Mark1が15回(13勝2敗、勝率86.7%)、Mark2が1回(1勝0敗、勝率100.0%)となります。久しぶりに通常の勝率に戻ってきました。月末付近で、安易なエントリーを行い2敗しましたが、レンジ局面内での動きになり負けトレードとなりました。ともに、Mark1の完璧なエントリー条件ではなかったので、見送るべきでした。

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