2020年3月18日の環境分析データ

通貨の強弱がはっきりしています。このため、強い通貨同士ではレンジの動きになってきています。デイトレードができる方はレンジ内のトレンドをつかみやすいと思いますが、スイングトレードではトレードしにくいため、レンジ抜けを待つ局面にあります。もちろん、強い通貨と弱い通貨の組み合わせであれば、明確なトレンドが発生しバンドウォークの状況にあるため、下位足でエントリータイミングを図るのが得策です。ボラティリティの高い状況が続いているため、テクニカル分析が効かないチャートもあります。その点、ドルストレート通貨はテクニカルの分かりやすい動きになるので、クロス通貨を選択する場合には関連するドルストレート通貨の動きを確認することをおすすめします。

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