
6月29日のドル円は161円台後半で推移しており、介入への強い警戒感から上値の重い展開が続いています。週末のドル高調整を受け、現在は欧州通貨(EUR・GBP)が相対的に強く、円やドル、豪ドルが弱い相関図となっています。4時間足では「スクイーズ」状態にあり、欧州時間以降に明確な方向感が出るかを注視したい局面です。今週は米雇用統計が祝日の影響で木曜日に前倒し発表されるほか、明日は四半期末のポジション整理も重なります。本日はECBフォーラム等での発言や地政学リスクを意識しつつ、急な円高(ドル円の急落)に備えておきたいと思います。
