今週の注目材料(5月25日~29日)

5月25日(月)米国・英国・中国:祝日
  26日(火)米国:コンファレンスボード消費者信頼感指数
  27日(水)オーストラリア:消費者物価指数
        ニュージーランド:RBNZ政策金利
  28日(木)米国:PCEデフレーター・新規失業保険申請件数
  29日(金)日本:東京都区部消費者物価指数、外国為替平衡操作実施状況
        ドイツ:消費者物価指数
        カナダ:GÐP

 先週は、米金利上昇を背景としたドル高と地政学リスクの板挟みとなり、ドル高圏で一進一退の展開でした。イラン情勢を巡る報道や原油価格の変動から神経質な値動きが続きました。円買い介入への警戒感から上値は抑えられたものの、利上げ観測が下値を支え、高値圏で方向感の乏しい展開でした。
 今週は、各国の中銀高官の発言が多数予定されており、今後の金融政策の手がかりを探る展開となりそうです。経済指標では、28日の米国のPCEデフレーターが最も注目されます。インフレ加速となれば年内利上げ観測が強まりそうです。また、27日の豪CPIやNZ政策金利発表も、早期利上げや引き締め長期化の示唆があるか警戒されます。国内では、29日に発表される外国為替平衡操作実施状況(介入実績)に注目しています。介入金額の確認を通して、為替市場の緊迫感が高まりそうです。

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