7月 6日(月)米国:ISM非製造業景気指数
7日(火)英国:BOE金融安定報告書
8日(水)ニュージーランド:RBNZ政策金利
米国:FOMC議事録公表(日本時間9日3時)
9日(木)米国:新規失業保険申請件数
10日(金)カナダ:雇用統計
先週は、ドル円相場が乱高下しました。当初は日米の金利差を背景に、約40年ぶりの円安水準となる162円台後半まで円売りが進行しました。しかし、政府による為替介入への警戒感から短期筋がポジションを調整したほか、FRB議長の発言や米雇用統計の減速を受けたドル売り圧力も加わり、160円台後半へ急落しました。週末は米国の休日に伴う流動性低下もあり、市場では相場の急変動に対する警戒感をもった様子見となりました。
今週は、米国では8日に6月に開催されたFOMCの議事要旨が公表されます。直近の雇用統計が弱かったことで早期利上げ期待は後退していますが、当時の会合で見せたタカ派姿勢や物価高への警戒感、今後の政策スタンスの詳細を占う上で重要な内容となります。また、8日にニュージーランド(NZ)中銀が政策金利の発表に注目です。各国の利上げ見通しや物価の動向、雇用に対する認識などを探る展開が想定されます。
