今週の注目材料(6月1日~5日)

6月1日(月)米国:ISM製造業景気指数
  2日(火)ユーロ:消費者物価指数
       米国:JOLTS求人件数
  3日(水)オーストラリア:実質GDP
       米国:ADP雇用者数、ISM非製造業景気指数
  4日(木)米国:新規失業保険申請件数
  5日(金)米国:雇用統計
       カナダ:雇用統計

 先週は、地政学リスクや原油価格、米金利の動きを受けて、神経質な動きとなりました。USDJPYは159円台半ばまで上昇する場面もありましたが、160円の大台を前に為替介入警戒から上値は抑えられました。週末にかけて停戦延長報道でリスクオフは後退したものの、方向感の乏しい展開で推移しました。
 今週は、5日の米雇用統計が最大の注目材料となります。週を通して雇用関連統計の発表が相次ぐので警戒が怠れません。また、ISM製造業景気指数や非製造業景気指数も注目です。欧州では原油高を背景にユーロ圏CPIの伸びが加速する見通しで、今後の政策方針に注目が集まります。そのほか、豪州GDPの発表や、主要国の中銀高官らの発言、FRBやECBのブラックアウト期間入りなども控え、緊張感をもって取り組みたい一週間となりそうです。

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