4月27日(月)オーストラリア・ニュージーランド:祝日
28日(火)日本:日銀政策金利・展望レポート
米国:コンファレンスボード消費者信頼感指数
29日(水)日本:祝日
オーストラリア:消費者物価指数
米国:FOMC政策金利(日本時間30日未明)
カナダ:BOC政策金利
30日(木)ユーロ:ECB政策金利
英国:BOE政策金利
米国:新規失業保険申請件数、PCEデフレーター
5月 1日(金)日本:東京都区部消費者物価指数
米国:ISM製造業景気指数
ユーロ・スイス・中国:祝日
先週は、中東情勢の緊迫化を背景に「有事のドル買い」圧力が強まったものの、軍事衝突への過度な懸念は後退しました。株式市場では日銀の利上げ見送り観測を追い風に、日経平均は史上初の6万円台を記録しました。経済指標が市場へ影響を与えることなく、今週の各国中央銀行の政策金利へと関心が移っていました。地政学リスクへの警戒を保ちつつ、リスク選好の動きが強まった一週間であったものの、FX市場においては方向感の乏しい手掛けにくい市場でした。
今週は日米英欧の政策金利発表が重なりますが、いずれも据置き見通しです。特に注目される日銀会合では、一時高まった利上げ期待が、総裁発言やメディア報道を受けて後退し、現状維持が確実視されています。サプライズのない時には総裁の発言が市場を動かします。日銀でいえば、6月以降の利上げ姿勢です。前向きな姿勢を示すか、あるいは不透明感を強調するかで、円相場が大きく動く可能性があります。また、日銀の展望レポートやBOEの金融政策報告などの中期的な見通しに注意する必要があります。その他、米GDPやPCE価格指数、豪CPIなどの重要指標も相次ぎ、中東情勢にも警戒が怠れません。
