今週の注目材料(8月31日~9月4日)

8月31日(月)ドイツ:消費者物価指数
        英国:祝日
        G7・G20財務相・中央銀行総裁会議(-9/1)
9月 1日(火)ユーロ:消費者物価指数
        米国:ISM製造業景況指数、JOLTS求人件数
   2日(水)オーストラリア:第2四半期GDP
        ニュージーランド:RBNZ政策金利
        米国:ADP雇用統計
        カナダ:BOC政策金利
   3日(木)米国:新規失業保険申請件数、ISM非製造業景況指数  
   4日(金)カナダ:失業率
        米国:雇用統計

 先週は、米金利の動向や地政学リスクが交錯する中、USDJPYは158円台後半〜159円台半ばで底堅く推移しました。日銀副総裁発言のタカ派感後退や米経済指標の堅調さもドル買いを後押しました。週末のジャクソンホール会議でウォーシュFRB議長がインフレ警戒と利上げを示唆するタカ派姿勢を示すとドル高が加速し、ドル円は介入後初となる160円台を回復しました。
 今週は、米雇用統計、G20財務相会合、高田日銀委員の講演などに注目です。週を通して4日の米8月雇用統計に警戒しています。FRB議長が労働市場の安定とインフレ警戒を示した中、今回の雇用統計が予想通り回復すれば、FRBの利上げ期待を裏付ける格好となり、更なるドル高につながるかが焦点となります。また、米国ISM景況指数やニュージーランドとカナダの政策金利にも注意したいと思います。

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