今週の注目材料(8月24日~28日)

8月24日(月)米国:ベッセント財務長官の記者会見(イラン制裁に関して)
  25日(火)オーストラリア:RBA議事録公表
        ドイツ:Ifo景況感指数
        米国:コンファレンスボード消費者信頼感指数
  26日(水)オーストラリア:消費者物価指数
        米国:PCEデフレーター、第2四半期GDP改定値
  27日(木)ユーロ:ECB理事会議事要旨公表
        米国:新規失業保険申請件数
        ジャクソンホール会議(~29日まで)         
  28日(金)日本:東京都区部消費者物価指数、外国為替平衡操作実施状況
        FRB議長の講演(ジャクソンホール会議)

 先週は、米財務省による長期債の買い戻し倍増や米金利低下を受け、ドル独歩安が進行しました。ユーロやポンドが対ドルで上昇した一方、中東情勢緊迫化による一時的なドル買いも長続きしませんでした。
 今週は、8月27~29日に開催される「ジャクソンホール会議」に市場は注目しています。28日朝の基調講演にウォーシュFRB議長の発言がありますが、議長は予断を与えるガイダンスを避ける姿勢を示しており、大局的な議論に留まる場合は、9月のFOMCに向けた金融政策の見通しは今後の経済データ依存となります。その点、26日のPCEデフレーターには特に注意したいと思います。また国内では、7月末に日米協調での為替介入の実施実績(推定12兆円規模定)が28日に公表され、財務省の円安阻止姿勢が改めて確認されるかが焦点です。

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