6月は、2,627.3pipsと前月に続き、高い収益を獲得できました。しかし、月末の5回のトレードは1勝4敗と収益を削る結果となり、勝率が低下しました。今月も先月同様に、レンジ内の動きに推移することが多く、レンジ抜けの動きが鈍いことから、重要な水平線で決済することが多くなりました。この結果、今月も1回当たりの収益は109pipsと前月並みでした。
18勝6敗、勝率75.0%、平均収益109.5pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ3.259、プロフィットファクター9.78となりました。
6月は、2,627.3pipsと前月に続き、高い収益を獲得できました。しかし、月末の5回のトレードは1勝4敗と収益を削る結果となり、勝率が低下しました。今月も先月同様に、レンジ内の動きに推移することが多く、レンジ抜けの動きが鈍いことから、重要な水平線で決済することが多くなりました。この結果、今月も1回当たりの収益は109pipsと前月並みでした。
18勝6敗、勝率75.0%、平均収益109.5pips、保有日数4.8日、ペイオフレシオ3.259、プロフィットファクター9.78となりました。
昨日は、米国が独立記念日の祝日であったことから、日を通してボラティリティが低下し、全般に小動きに推移しました。朝方、発表されたオーストラリアの政策金利は大勢の予想通りの据え置きとなり、久しぶりにサプライズはありませんでした。発表直後には利上げがなかったことで、AUDは急落しましたがすぐに戻りました。依然として、Mark’s Tradeのスイングでは日足ではすべての通貨ペアを見送っています。4時間足でNZD関連通貨に買いポジションを保有しています。
通貨相関からは、NZDが強く、連れてAUDも堅調な展開となっています。逆に、USD・EUR・CADの弱さが目立ちます。この結果、相対的にJPYの弱さが緩和されています。GBPは、EUR対比で堅調であるため相対的な強さが目立っています。オセアニア通貨、GBPの買いに注目したいと思います。USDは弱さが継続しているため、ドルストレート通貨に注目しています。
本日は、日本時間明日未明に発表されるFOMC議事要旨に注目です。この発表を前にUSDは動きにくい展開にあるため、慎重な姿勢で臨みたいと思います。しかし、本日からが本格的な四半期相場の開始であるとも判断できるため、新たなポジション構築の動きには注意しておきたいと思います。