USDJPYが堅調な動きを見せていることから、BigBossのロングポジションのスワップポイントのマイナス幅が大幅に拡大しました。他社対比でのマイナス幅が過大とも思えるので、明らかにポジションを保有してほしくないとの意思表示とも言えます。同社のマイナススワップは極端な数値になることが多いため、該当ポジションでのスイングトレードには不向きです。
全般に、EUR系通貨ペアのショートポジションの優位性が目立っています。スワップポイントの数値から、方向性を判断することも一つのトレード方法と考えています。