

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
米労働市場の底堅さや米30年債入札好調による金利低下が見られる一方、全体として低ボラティリティと方向感の乏しい展開が続いており、来週の米CPI発表等を控え本日もレンジ内での様子見姿勢が強い局面。
通貨強弱:
【強】JPY(相対的に強いが明確な判断は困難)
【中立】EUR・GBP(弱めの順位で2通貨間の比較も困難)
【弱】AUD・USD(弱含んでいるが明確な強弱感は乏しい)
本日の警戒材料:
低水準なボラティリティが続く中でのレンジ抜けの動きや、カナダ雇用統計・米ミシガン大学消費者信頼感指数発表に伴う突発的なトレンド発生リスクに警戒。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
特定通貨を避けた個別の値動き注視: 通貨相関から明確な強弱順位を判断することが難しいため特定の通貨に絞らず、レンジ下限付近で反発したEURUSDやGBPUSDなど、個々の通貨ペアの値動きを見極める。
基本様子見とレンジブレイクへの対応: 来週の米消費関連統計を控えて本日は大きく動く可能性が低いため基本は様子見としつつ、レンジを逸脱する動きがあれば明確なトレンド発生を待って対応する。
■本日の注目イベント
カナダ 雇用統計(21:30発表):
本日の主要な経済指標の一つですが、市場全体への影響は限定的と見込まれます。
米国 ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00発表):
注目指標であるものの影響は限定的と判断されており、市場の関心は来週の米消費者物価指数(CPI)などの消費関連統計にシフトしています。
カナダ雇用統計9月失業率:予想6.5%(8月6.4%)
雇用者数前月比:予想0.50万人(8月-4.17万人)
米国ミシガン大学消費者信頼感指数10月:予想47.7(9月48.1)
