

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
FOMCによる3年2か月ぶりの利上げ実施や年内あと1回の利上げ見通し(来年は据置き見通し)、インフレ警戒感を背景にドル高が加速している局面です。
通貨強弱:
【強】USD(一強状態)
【中立】JPY・GBP・AUD(2通貨の明確さに対し強弱順位の信頼感が低い状態)
【弱】EUR(USDの強さを受けて弱さが継続)
本日の警戒材料:
英国BOE政策金利発表(据置き予想)でのサプライズや、FOMC後の日本・欧州時間におけるUSDの反応、明日の日銀発表を控えたJPYの動きに警戒が必要です。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
USD買い・EUR売り軸:
USD一強とEUR安の明確な関係やEURUSDの安値下抜けを踏まえ、USD買いとEUR売りを軸に検討します。ただし、USDJPYの上値は日足ミドルバンド付近までと限定的と判断しています。
日銀発表前のJPY静観:
明日の日銀利上げはほぼ確実視されていますが、政策確認までは手掛けにくいため、USDJPY以外のJPYの動きを注視しています。
■本日の注目イベント
英国 BOE政策金利発表(20:00):
金利は据置き見通しですが、サプライズ利上げが起きた場合のGBP反発に警戒します。
米国 経済指標・入札(21:30 新規失業保険申請件数・フィラデルフィア連邦景況指数 / 2:00 10年インフレ連動債入札):
FOMC後のドル高反応を受け、日本時間・欧州時間・米国時間でのUSDの推移を見極める材料として注視しています。
明日の日銀金融政策発表:利上げがほぼ確実視される中、確認までは手掛けにくいJPYの反応やUSDJPY以外への影響に注意したい。
英国BOE政策金利9月:予想3.75%(7月3.75%)
