

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
月末・四半期末を迎える中、昨日のRBAハト派発言によるAUD下落や米指標発表を経て、JPYの強さが継続し通貨選択の軸となる局面。
通貨強弱:
【強】JPY(最上位・強さ継続)、USD(相対的な強さ)
【中立】GBP(総合3位)、EUR(総合4位・対GBPで弱さ継続)
【弱】AUD(最弱通貨位置)、CAD、NZD
本日の警戒材料:
月末・四半期末要因に加え、豪CPIや米ADP・PCEデフレーター・GDP確報値など重要指標の集中、財務省による外国為替平衡操作状況(介入実績)の公表(19:00)に警戒が必要。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
JPY買いを軸にした展開:
通貨相関で強さを継続しているJPYの買いを軸として、本日の通貨選択・シナリオを検討。
USD高のトレンド見極めとEUR売り検討:
USDはスクイーズから動き出しているものの明確なトレンド判断は難しいため、EURUSDの動きを観察しながらEUR売りやUSD買いのタイミングを慎重に見極める。
■本日の注目イベント
豪・消費者物価指数(CPI):
昨日のRBAハト派発言で弱含むAUDの売りを、さらに加速させる可能性があるため注視。
米・ADP雇用者数 & PCEデフレーター & GDP確報値:
金曜の雇用統計の先行指標やFRB金融政策に大きく影響するPCEデフレーターなどが同時期に重なり、USDを大きく動かすリスクに警戒。
財務省・外国為替平衡操作状況の公表(19:00):
8月27日から9月28日分の介入実績が公表されるため、JPYの突発的な動向に注意。
オーストラリア消費者物価指数8月前年比:予想4.0%(7月3.5%)
米国ADP雇用者数9月前月比:予想7.0万人(8月3.8万人)
米国PCE価格指数(デフレーター)8月前年比:予想3.7%(7月3.7%)
コア指数:予想3.3%(7月3.3%)
米国実質GDP第2四半期確報値前期比年率:予想1.5%(速報値1.5%)
