

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
日米による執拗な口先介入でUSDJPYの上値が重い一方、米長期金利の上昇によるUSDの買い戻しや、英中銀総裁の発言を受けたGBP高など、要人発言と金利動向が各通貨の動きを左右する局面。
通貨強弱:
【強】JPY(強さ継続)、GBP(強さが目立つ)、USD(強さは継続も減退傾向)
【中立】EUR(GBP高の影響により相対的な弱さが顕著)
【弱】AUD(弱さが継続)
本日の警戒材料:
オーストラリア準備銀行(RBA)政策金利発表後の総裁発言によるAUD反発リスクや、スクイーズを強めているUSDの突発的な動き出しに警戒。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
JPY買いを軸とした戦略:
三村財務官の発言や先週末の日米介入を受けてUSDJPYの上値は相当重たいと判断し、本日もJPYの買いを軸に通貨選択を検討。
USDのスクイーズと上値警戒:
米長期金利の上昇を受けて157円台まで買い戻されたもののUSDの強さは減退気味であり、スクイーズを強めているためブレイクや動き出しに注意。
■本日の注目イベント
オーストラリア準備銀行(RBA)政策金利(13:30)& 総裁記者会見(14:30):
世界的な金利高の中で利上げが見込まれ市場に織り込み済みだが、発表後の総裁発言によるAUD反発の可能性に警戒。
米国 コンファレンスボード消費者信頼感指数 & JOLTS求人件数(23:00):
同時刻に発表される重要指標であり、スクイーズ状態にあるUSDが大きく動き出すきっかけとなる可能性があるため注視。
FRB高官発言(0:00〜):
ボウマンFRB副議長やバー理事、NY連銀総裁などFRB高官の発言が相次ぐため動向に留意。
オーストラリアRBA政策金利9月:予想4.60%(8月4.35%)
米国コンファレンスボード消費者信頼感指数9月:予想89.0(8月89.4)
米国JOLTS求人件数8月:予想722.0万人(7月727.1万人)
