

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
ボラティリティは回復したものの方向感の乏しい展開が続いており、明確なトレンドは確認できない局面。USDJPYは158円を挟む狭い範囲内にあり、FOMCや米中間選挙を前に様子見の動きが継続。
通貨強弱:
【強】GBP(メジャー通貨間最強)・AUD(日足ミドルを上抜けて強い)
【中立】CAD・NZD
【弱】EUR(フランス暴動等で弱い)・USD・JPY(弱い位置づけも大きな差はなし)
本日の警戒材料:
15時の英国消費者物価指数(CPI)および消費関連指標に警戒。指標が強い内容となれば利上げ期待からGBPが急変動するリスクに注意。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
AUD・GBP買いを軸とした通貨選択:
相対的な強さを確認できるAUDやメジャー通貨で最も強いGBPの買いを軸に、対JPY・USD・EURでの通貨選択を検討。ただしAUDは前回高値水準に位置するため上値追いには慎重さを維持。
USDJPYの様子見とEURGBPの下落基調:
USDJPYは来週のFOMCや米中間選挙を控えて158円挟みのレンジ・様子見が継続の見込み。一方、フランスでの暴動拡大による欧州経済不安からEURGBPの下落基調(EUR安)が続いており動向に注目。
■本日の注目イベント
英国 消費者物価指数(CPI)& BOE総裁発言(15:00 / 22:00):
雇用統計に続き指標が強い内容であれば、BOEの利上げ期待が高まりGBPを引き上げる要因に。22時のBOE総裁発言とともに注視。
ECB総裁発言 & 米国20年債入札(1:00 / 2:00):
EUR安につながっている欧州不安の中で開催されるECB総裁発言や、ドル相場を見極める材料として米20年債入札を注視。
英国消費者物価指数9月前年比:予想3.4%(8月3.1%)
