12月のデイトレードは、5,251.1pipsとなりました。7日と19日にクロス円で大きく取れたのが全体をひきあげました。日ベースでは1日もマイナスになりませんでした。トレード見送りとなったのは3日(クリスマス休場を除くと2日)でした。クリスマスや年末を控えてトレードしにくい環境にあったものの、JPYの反転をとらえることができ、過去1年間で最高の収益を上げることができました。前月82.9%と最低だった勝率は91.7%に回復しました。USDJPY・AUDJPYが勝率100%となるなど、クロス円通貨ペアが高い勝率となりました。AUD系通貨の収益が低水準となりました。全体で、77勝7敗、勝率91.7%、平均収益62.5pipsとなりました。ボラティリティの高い市場環境であったことから、負けトレードの平均損失が7月以来の2桁の-10.3pipsとなりました。