第3週は、1勝3敗となりました。第1週に大きく利益を積み上げたので、第2-3週ではエントリー時点での慎重さが足りなかったと思われます。
EURCADは、レンジの上限にあるとの判断の上でしたが、Mark1のサインをみてエントリーしました。第2週の金曜日のエントリーでしたので、第3週に入ってからレンジ抜け後のレジサポを確認すべきでした。
GBPNZD・NZDUSDは、Mark2のサインでエントリーしていますが、負けトレードとなりました。Mark2は、先月から3連敗になっており、エントリーポイントの再検証をしたいと思います。
EURGBPは、金曜日にMark1のサインでエントリーしましたが、思惑通りの方向に行きましたが力強さがなかったため、週またぎの保有とならないように直近高値で決済しました。上記のEURCAD・GBPNZDが週またぎのポジションとなり、結果的に大きな実現損となったことへの反省からです。
時間帯別ボラティリティ 2020年6月第3週
第3週は、前週対比で変わらずでした。
収束の動きが継続しており、レンジの上限下限を抜けてもトレンド発生にまで至りませんでした。
しかし、週後半からGBP系通貨を中心に動き出してきており、週明けからの発散の動きに期待したいと思います。
スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト) 2020/6/20
各社で若干の変更が行われていますが、有利不利の状況には変化がありません。
スイングトレードにおいては、レバレッジを保守的に管理し、適正なstopを置けるのであれば、国内FX会社でのトレードをお勧めします。
BigBossでは、来週月曜日(6月22日)から7月31日まで、入金キャンペーンが行われます。昨年末や3月のキャンペーンに比べると、ボーナス部分が低いので入金を予定される方は内容をよく確認してください。
今日の環境分析 2020年6月19日
今日から、首都圏から県外移動が可能になりました。2次感染への警戒が一段と強まっていますが、早く普通の生活に戻りたいものです。
自粛から解除への動きは、ボリンジャーバンドの収束から発散への動きのようです。
スイングトレードでは、日足ベースでの発散の動きがないと収益を確保することが困難です。現実のFX市場では、まだ部分解除にすぎません。
4時間足で発散の動きが出てきており、全面解除に近づいてきていると思います。
昨日の英国の金融政策の発表前後から、GBP系通貨に動きが出てきています。
レンジの上限・下限との判断もできますが、トレンドの開始を期待しています。
今日の環境分析 2020年6月18日
日足では方向感のない展開が続いています。
このため、見送り姿勢を継続しています。
一部の通貨で4時間足で動き出してきており、その方向性が継続するかに注目しています。
多くの通貨が収束を強めているため、発散のタイミングを待ちたいと思います。
今日の環境分析 2020年6月17日
方向感のない展開が続いています。明確なトレンドと判断できる通貨ペアがなく、見送り姿勢を維持しています。
先週末以降、トレンドの転換・発生と判断した通貨ペアは長続きせず、レンジの動きになってきています。
収束の動きは強まっているため、動き出しを待ちたいと思います。
今日の環境分析 2020年6月16日
4時間足が月足・週足の方向性に回帰し、日足の調整の動きを強めています。
多くの4時間足が領域を変えようとする動きが出てきており、今後の日足への波及に注目しています。
分かりずらい展開が続いており、見送り姿勢を強めています。
今日の環境分析 2020年6月15日
センチメントで行動が変わる!
「心が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。」
米国の有名な哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉です。
自粛解禁で心疲れを開放するかのように、先週末の繁華街では人手が出ていたようです。
経済活動の再開を優先しているため、2次感染を心配しつつも、実際の行動になって表れましたね。
経済の閉塞感から、再び自粛するのは難しいかもしれませんが、皆さんはご自身の健康を守ることを一番に考えてくださいね。
トレードにおいても、資金を守ることを一番に考えてください。
日足ベースで調整波の動きが強まっています。
4時間足ではトレンドの確認をできる通貨ペアが増えてきており、日足ベースで調整かトレンド転換かの分岐点に来ています。
ミドルバンド付近での値動きを注視していきたいと思います。
6月第2週の決済トレード
6月第2週は、決済トレードはありません。
週末に若干のポジションを持ちましたが、週明けに損切りの決済になりそうです。最近は、週またぎのポジションを保有しないようにしているので、あえて金曜日に新規ポジションを持つ必要はなかったと反省しています。
時間帯別ボラティリティ 2020年6月第2週
第2週は、前週対比でボラティリティが低下しました。
5月後半から6月第1週までのトレンドの調整の動きから、値動きが小さくなりました。
トレンドの継続を想定し発散の動きが続くと判断していましたが、長くは続きませんでした。