6月第4週の決済トレード

第4週は2敗となりました。方向感の出ない展開の中で、サイン発生を安易にエントリー局面と判断してしまいました。
GBPCADは、レンジの下限にあるとの判断でしたが、Mark1のサインをみてエントリーしました。他の通貨ペアもレンジ内の動きが多く、レンジ下限からの反発を受けてロスカットとなりました。
EURGBPは、前週末に決済していたため、再度のエントリータイミングを待っていました。木曜日にエントリーしたものの、エントリー後の動きが悪く、週をまたぎたくないために早めの決済をしました。
このところ、大きな損失が続いていますが、損失幅は事前の想定の範囲内にあります。この損失分を考慮したポジション調整を行っているため、損失幅が大きい場合でも、1回のトレードにおける損失額は常に一定の範囲内にあるように数量を設定しています。

時間帯別ボラティリティ 2020年6月第4週

第4週も方向感のない収束する動きが継続しました。
全般に、ボラティリティが低下しており、いつ反転してもおかしくない状況にあります。
来週は、四半期明けとなりますが、週末に米国独立記念日があるため、大きな動きは期待しづらいと思います。
ボラティリティの高まりを待ち続けたいと思います。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト) 2020/6/27

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