2020年1月10日の環境分析データ

中東情勢の最悪のシナリオは回避されたようですが、依然として不透明な状況が続いています。英国では下院でEU離脱法案が可決され、上院での可決も確実視され、GBPの動向には注意が必要です。4時間足ベースでレンジが収束する傾向が強まり、トレンドの発生は近いと判断しています。本日は、米国雇用統計の発表、週末であることから、慎重な対応が必要と思われます。

コメントを残す