2026年10月28日(水)材料が多くボラ高まる?!

■【10秒チェック】本日の3大ポイント

大局観:
昨日は重要イベントを前に様子見姿勢が強まり低水準のボラティリティにとどまったものの、本日はFRB政策金利発表など市場を動かす材料が多く、ボラティリティの高まりとトレードチャンスの拡大が期待される局面です。

通貨強弱:
【強】AUD・USD(特にAUDとUSDの強さが目立つ)
【中立】CAD・NZD・GBP
【弱】JPY(これまで継続していた強さから弱い順位へ転換)・EUR(弱さが最も顕著)

本日の警戒材料:
豪・NZ・カナダ・米国の重要イベント(政策金利発表やCPIなど)が集中。イベント通過に伴うボラティリティの急拡大や、FRBおよび各中銀総裁の記者会見での発言リスクに警戒が必要です。


■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】

EUR・GBP売り & USD買い:
EURとGBPで弱さが継続しており、特にEURの弱さが顕著であることから、EURをメインにGBPの売り、強さが表れているUSDの買いを検討します。ただし、本日FRB、明日ECBの金融政策発表が控えているため、慎重な対応が求められます。

USDJPYの上値抑制(日足ミドルバンド):
USDJPYは157円台後半まで上昇したものの、現水準の日足ミドルバンドが頭をおさえているため、上値の重い展開に注意が必要です。


■本日の注目イベント

豪・消費者物価指数(9:30):
発表内容次第でAUDの方向性を変化させる可能性があるため注目です。

ニュージーランド・RBNZ政策金利発表(10:00)& 記者会見(11:00):
利上げが見通されており、AUDなどの近隣通貨への波及効果に留意します。

カナダ・BOC政策金利発表(22:45)& 記者会見(23:30):
据え置き見通しですが、総裁記者会見での発言内容に注意が必要です。

米国・FRB政策金利(FOMC・3:00)& 議長記者会見(3:30):
本日の最重要イベントです。金利据え置き予想のためサプライズは低いとみられますが、FRB議長の記者会見内容に要警戒です。

オーストラリア消費者物価指数9月前年比:予想4.2%(8月4.0%)
ニュージーランドRBNZ政策金利10月:予想3.00%(9月2.75%)
カナダBOC政策金利10月:予想2.25%(9月2.25%)
米国FRB政策金利10月:予想4.00%(9月4.00%)

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