2026年10月27日(火)明日以降の中銀政策控え様子見?

■【10秒チェック】本日の3大ポイント

大局観:
昨日はUSDJPYが157円台に反発したものの、市場全般にボラティリティが低下し方向感の乏しい展開。明日以降の中銀金融政策発表を控えた様子見姿勢のなか、フランスの混乱長期化による欧州経済への不安からEURUSDが再び下げ足を強めており、EURが市場の方向性を決める局面です。

通貨強弱:
【強】 JPY(強さが継続)
【中立】 USD・AUD(対EURの動きからUSDに優位性あり)
【弱】 EUR(弱さが顕著)・GBP(つれて弱さが継続)

本日の警戒材料:
市場を動かす大きな経済指標の発表はありませんが、全般にボラティリティが低下する中で米国の耐久財受注や消費者信頼感指数の発表が予定されています。明日(日本時間明後日未明)のFOMC(政策金利据え置き見通し)やオーストラリア消費者物価指数(CPI)発表を控えた思惑的な動きに警戒が必要です。

■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】

EUR・GBP売りとJPY買いを軸にした通貨選択:
EURの弱さが顕著でGBPも連動して弱いこと、ならびにJPYの強さが継続していることから、EUR・GBPの売り、JPYの買いを軸として組み立てます。

USD買いの検討とEURUSDの注視:
USDJPYの値動き次第では、JPYの代わりにUSDの買いも検討します。現時点で市場の方向性を左右するEURUSDの値動きを注視。

■本日の注目イベント

米国の経済指標(21:30 耐久財受注 & 23:00 消費者信頼感指数):
本日予定されている米国指標の動向を注視。

明日のFOMC & オーストラリア消費者物価指数(CPI):
明日(日本時間明後日未明)のFOMCにおける政策金利据置き見通しに伴う思惑的な動きや、明日発表される豪CPIを控えたAUDの動きに注意。

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